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ASUSが799ドルからのブック型VR対応PCを発表、GTX 1060搭載でほぼ新PS4サイズ

電源ユニットは230WのACアダプタを使います

橋本 新義 (Shingi Hashimoto)
2017年1月25日, 午前08:30 in Asus
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スマートフォンとPCメーカーとして知られるASUS(エイスース)が、VR対応のブック型デスクトップPC『ASUS VivoPC X』をワールドワイドで発表しました。米国では3月発売予定で、最廉価構成での価格は799ドルからです。

VR対応PCとして重要になるGPU(グラフィックス処理チップ)にはNVIDIAのGeForce GTX 1060を採用し、OculusのVR Ready条件に準拠。CPUはノートPC用の第七世代 Core i5プロセッサを使うことなどで、本体容積5リットルという比較的な小さなサイズに抑えつつ、製品価格とのバランスにも配慮したモデルです。

Gallery: ASUS VivoPC X | 15 Photos

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多くの方が搭載GPUと価格の次に気になるであろうその大きさは、縦置きの状態で76×280×260mm(幅×奥行き×高さ)、本体重量は約2.2kg。電源は230Wの外付けACアダプタを使います。

ジャンルは違いますが、現行の据え置きゲーム機である新型(小形)プレイステーション4『CUH-2000』が、同条件で39×288×265mm、本体重量は約2.1kg。

PS4は電源ユニット内蔵のため使用時に必要な面積は本機が不利ですが、本体のみで比べた場合は、幅を除くとかなり近いサイズとなります。



基本仕様は、CPUはインテルの『Core i5-7300HQ』、開発コード名はKaby Lake-H。発熱と消費電力の目安となるTDP値は45W。物理4コア、4スレッド実行、基本クロックは2.5GHz、ターボ時最高クロックは3.5GHzとなるタイプです。

メインメモリは8GBのDDR4-2133、GPUは上述のようにGTX 1060。ストレージは最上位構成では512GB SSD(シリアルATA接続/M.2形状)と2TB HDD(5400rpm)を搭載します。搭載OSはWindows 10 Homeです。



また隠れた特徴とも呼べるのが、ディスプレイ出力やUSB端子の多さ。
HDMI出力(バージョン未公表)を2基、USB 3.0(公式表記はUSB 3.1 Gen1)を4基、USB 2.0を2基搭載。さらにDisplayPortを1基とオーディオ入出力端子も備えます。

これは、Oculus Riftの接続には多くのUSB端子を必要とするため。基本構成でも映像用としてのHDMI 1.3×1基に加え、USB端子は3.0×3基にUSB 2.0×1基の計4基を必要とします。本機はUSB端子が豊富なため、USB接続のキーボードやマウスを使っていても、USBハブ無しでRiftを接続できるというわけです。

昨今の基準で見てもこの大きさのPCでは、これだけの接続端子を備えた機種は多くありません。ただし一方で、フロントパネル側には一切の端子がありません。ここには注意が必要です。

LANは有線が1000BASE-T、無線(Wi-Fi)が802.11ac対応。Bluetoothバージョンは4.1。





また冷却に関しては、ヒートパイプとブロアーファンによるGPU冷却と、円形ファンによるCPU冷却を独立させた構造。高負荷状態ではGPUのほうが発熱がはるかに大きくなるため、冷却機構もそれに応じた設計となっています。

なお、GTX 1060を搭載したPCで最小クラスは、香港ZOTACの『ZBOX MAGNUS EN1060 PLUS』が210×203×62.2mm(幅×奥行き×高さ)となっていますが、こちらは実売価格16万円台と非常に高価なモデル。本機は二回りほど大きくなりますが、価格的には大きく有利です。


このようにVivoPC Xは、Oculus基準でVR Readyとなる性能を備えつつ、本体の小ささと価格をバランスさせた性格のモデル。ゲーマー的にもコンパクト、かつコストパフォーマンスの高いGTX 1060搭載機として十二分に注目できる構成です。日本での発売予定は不明ながら、ぜひとも(可能な限り内外価格差の少ない形で)投入してほしいところです。

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