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ASUSがキーボード分離型PC、TransBook 3を大幅値下げ。廉価モデルは10万円割れに

9月16日の日本発売から、わずか4カ月少々での価格改定

橋本 新義 (Shingi Hashimoto)
2017年1月27日, 午後07:10 in laptops
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ASUS(エイスース)のSurface Pro 4対抗モデルこと『TransBook 3』(T303UAシリーズ)が、突如5万円から5万5000円という大幅値下げを実施しました。同社Web直販や大手量販店などでは既に値下げ後の価格で販売中。

この値下げを受け、Officeなしモデルの価格は9万9800円(税別)に。Core i5-6200U+RAM 8GB+SSD 512GBという構成のPCが10万円を切る価格となりました。TransBook 3は(Surfaceシリーズと異なり)標準でキーボードとペンがセットになっているため、これを購入するだけで一通り使えます。



なお、値下げ対象となるモデルと、新価格は以下の通り。

Microsoft Officeが付かない下記の2モデルが、9万9800円(旧価格15万4800円、5万5000円値下げ)。
  • T303UA-6200GY(チタニウムグレー、Officeなし)
  • T303UA-6200GD(シャンパンゴールド、Officeなし)

そしてOfficeの付属する下記1モデルが、12万9800円(旧価格17万9800円、5万円値下げ)。
  • T303UA-512S(チタニウムグレー、Office付属)


ここで隠れたポイントは「高価なOffice付属モデルより、安価なOfficeなしモデルのほうが値下げ額が多い」点でしょう。通常は高価なモデルの割引率が高くなりますが、今回は逆。このあたりからは「最廉価で税別10万円切り」というインパクトを重視した気配があります。

なお、大手PCメーカーの製品で512GBという大容量のSSD搭載機が10万円を切るのは、2-in-1に限らず、クラムシェルタイプのノートPCを含めてもかなり珍しい事態です。

またOfficeなしモデルは、近い仕様の米国版より安価となったのも隠れたポイント。米国版の『Transformer Pro』(T303UA-DH54T)のASUS直販価格は1199ドル。原稿執筆時のドル円レートを適用すると約13万7000円のため、日本版が大きく安価になる計算です。



さらにTransBook 3は、2月末までに購入すると、アクセサリ3点がもらえるキャンペーン中。これは正規販売店での購入後に特設サイトから申し込みをすることで、オリジナルインナーバッグとノングレア加工の液晶保護フィルム、純正ACアダプターの3点が送られるというもの。

購入は2月28日まで、応募期限は3月7日までという制限がありますが、予備のACアダプターに専用バッグ、ノングレアフィルムという実用性の高い組み合わせのアクセサリがもらえるというのは、かなりのお得感があります。



なお、TransBook 3の基本仕様をおさらいすると、ディスプレイは12.6インチ、2880×1920解像度の液晶を搭載し、CPUにはインテルのCore i5-6200U(2コア4スレッド、標準2.3GHz、ターボ時最高2.8GHz)、メインメモリは8GB、ストレージは512GB SSD(シリアルATA接続)、OSにWindows 10 Homeを搭載。

本体サイズと重量は、タブレット単体時では298.8×210.1×8.35mm(幅×高さ×厚さ)で約790g。キーボードとの合体時では299.14×225.27×14.35mmで約1.1kgと、Surface Pro 4に近いサイズ感と重量です。

また拡張端子には、理論値最高40Gbpsと高速なThunderbolt 3(電源兼用、USB 3.1タイプCとして使った場合は10Gbps)を搭載するなど、Surfaceシリーズよりも先進的な仕様を取り入れた性格のモデルでもあります。

ただし、バッテリ駆動時間は公称で約5時間と、昨今の機種の中では短め。このあたりは下記の本誌レビューなどでも指摘されていますが、長時間屋外で使う用途では、このあたりには配慮が必要なポイント。しかしここを除けば、実力的には第一線を張れる構成です。

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なお、Surface Pro 4で仕様の近いCore i5/RAM 8GB/ストレージ256GBモデルでは、個人向けモデル(Office付き)で13万1800円、法人向けモデル(Officeなし)でも11万8800円。こちらはキーボード別売りのため、条件を近づけるならば1万6400円(税別)からの追加出費が必要となります。


▲こちらはヨドバシ.comでの価格。ポイントもしっかり10%還元です


このように今回の値下げは、インパクトもお買い得度も非常に大きなもの。日本での発売である9月16日からわずか4カ月少々での大幅値下げは、Nintendo Switchの予約ニュースでも「例外的」として挙げたニンテンドー3DSを思い起こさせるダイナミズムです。しかし、実力のあるモデルがより安価に購入できるようになるのは、多くのEngadget読者にとっては嬉しいところではないでしょうか。

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