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人類滅亡まであと2分半。科学者らによる「世界終末時計」が2年ぶりに更新。1953年以来の深刻な値に

「30秒」と刻んできたのは初めて

Munenori Taniguchi
2017年1月30日, 午前06:00 in Politics
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核戦争や気候変動、環境破壊などによって人類が滅亡する日までの残り時間を象徴する「終末時計」の針が、残り2分半にまで進められました。これは米国とソビエト連邦が水爆実験を成功させた1953年の「残り2分」に次いで、史上2番めに終末に近い値です。

終末時計とは、米国の科学誌「Bulletin of the Atomic Scientists」が1947年から発表している人類滅亡までの残り時間を象徴的に時計の針で表したもの。時刻0時0分が人類滅亡のときとされます。

これまでは、気候変動や一部の国々で核配備が相次いだ2015年に「終末まで残り3分」という数値が設定されていました。今年、「残り2分」にした理由は、世界規模でサイバー攻撃が横行していること、北朝鮮による核実験、シリアやウクライナ情勢の悪化、世界各地でのナショナリズムの台頭、気候変動による地球温暖化など多岐にわたります。

そしてNew York Timesなどは、米国の新大統領が核の廃絶や環境問題対策を放棄する方針を打ち出していることも針を進める大きな要因になったと伝えています。

もちろん、普通の時計と違ってこの終末時計の針は世界情勢が平和の方向に向かうことで戻すことが可能です。これまでに最も大きく時計が戻ったのは、1991年のこと。ソビエト連邦が崩壊し、社会主義国家としてのユーゴスラビアが解体されたこの年、終末時計は前年から一気に7分も針を戻した「残り17分」となり、「終末時計」の上では、これまでで最も安全になった年として記録されています。


[Images : Jim Bourg/Reuters, Wikimedia Commons]
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