Sponsored Contents

laptopsの最新記事

Image credit:

10万4800円からと廉価な11.6インチノートPCをNECPCが3月発売。「キャンパスモバイルデザイン」採用

最廉価モデルでもIPS液晶+TDP 4.5W版CPUのファンレスと、基本性能重視設計

橋本 新義 (Shingi Hashimoto)
2017年2月7日, 午前11:12 in laptops
405 シェア
129
170
6
1
99

連載

注目記事

動画:世界最小27mm指乗りドローンNANO Q4 SEレビュー、小さくても安定飛行、フライト時間が物足りない

動画:世界最小27mm指乗りドローンNANO Q4 SEレビュー、小さくても安定飛行、フライト時間が物足りない

View

人気記事


NECパーソナルコンピュータ(NECPC)が、市場想定価格が10万4800円前後からと廉価な11.6インチ・フルHD液晶搭載モバイルノートPC『LAVIE Note Mobile』を発表しました。発売予定日は3月16日から。

廉価モデルでありながら、TDP 4.5W版のCore i5やCore m3、Pentiumを採用したことで、本体重量は約904gと比較的軽量。ファンレス動作で、バッテリー駆動時間は約13時間(モデルにより12時間)と長いのが特徴です。

Gallery: NEC LAVIE Note Mobile | 17 Photos



また、本体は「大学生や専門学校生などで初めて自分のPCを購入するエントリーユーザーが、毎日気軽に持ち歩き教室やカフェのテーブルで使うことを考慮した」コンパクトな設計。NEC側はこれを「キャンパスモバイルデザイン」とアピールします。

カラーバリエーションは、アクアブルーとパールホワイトを用意、さらにWeb直販モデルではパールブラックも選べます。このアクアブルーに関しても、NEC側は「現役大学生の意見を参考にした」とアピールするポイントです。

搭載する液晶パネルはナローベゼル(狭額縁)タイプ。11.6インチと比較的小さいこともあり、本体サイズは270×178×18.5mm(幅×奥行き×厚さ)とかなりコンパクト。NECは「B5ファイル相当」とアピールします。

さらに使い勝手の面では、正面のみならず、左右側面にも接続端子を搭載しない配置を採用。端子のない3辺を斜めにカットした(絞り込んだ)、外観上からも薄く見せるためのデザインとなっています。

3モデルのラインアップの違いは、CPUとSSD容量、Wi-Fiの最高速度とバッテリー駆動時間。メインメモリ容量(共通で4GB)や液晶の表示解像度(フルHD)、本体重量といった点は共通となっており、またここが隠れたポイントでもあります。

具体的には、最上位となる『NM550/GA』は、CPUにインテルのCore i5-7Y54と、256GBのSSDを採用し、バッテリーは約12時間(JEITA 2.0測定法)、価格は13万9800円前後。

中位となる『NM350/GA』は、CPUはCore m3-7Y30。128GB SSDでバッテリーは約12時間、価格は12万4800円前後。

廉価モデルとなる『NM150/GA』は、CPUがPentium 4410Y。128GB SSDでバッテリーは約13時間、価格は10万4800円前後となります。

なおWeb直販モデルでは、Core i5+RAM 8GB仕様も選択可能となっています。


このようにLAVIE Note Mobileは、スマートフォン慣れした(が、自分のPCは持ってない)学生層に向けたコンセプトがユニークなモデル。

モデル構成も昨今のスマートフォンに近いものとなっており、従来は下位モデルになると液晶解像度が下がったり、HDDモデルとなったり、はたまた重量が増加したり......といった点で差別化が図られていましたが、本モデルはそれを廃し、CPUやSSD容量のみで差別化されているのがポイントです。

また、大手PCメーカーであるNECPCがこういった「初期の店頭予想価格で10万円台ながら最下位でも900g台+フルHDモデル」を発売するということは、国内メーカーのモバイルノートPCの底上げにも大きな影響があるはず。
その点では学生層のみならず、モバイルノートPCに興味のある多くのユーザーに静かながらも深いインパクトを持ったモデルと呼べそうです。
関連キーワード: laptops, Lavie, LAVIE Note Mobile, NECPC, WIndows 10
405 シェア
129
170
6
1
99

Sponsored Contents