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片手で運べるVR対応ゲーミングデスクトップ「LITTLEGEAR i310シリーズ」レビュー:週刊VR情報局

Core i7-7700K&NVIDIA TITAN Xのコンビも選べます

Gian Suzuki , @giansuzuki
2017年2月16日, 午後03:45 in vr
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Oculus RiftやHTC ViveなどのVRを快適に楽しむためには一定以上の処理性能が必要です。また、普段ノートPCなどをメインに使っているのであれば、VR用のPCはできるだけコンパクトなモデルを選びたいところでしょう。

そこで今回ご紹介するのが、マウスコンピューター G-TuneブランドのVR対応ゲーミングデスクトップPC「LITTLEGEAR i310シリーズ」です。


「LITTLEGEAR i310シリーズ」は、チップセットに「インテルH110チップセット(Mini ITX)」を採用したコンパクトなデスクトップPCです。

サイズは約178×395×298mm(ハンドル含むと約178×395×330mm)、重量は約7.4kg。上面には持ちやすい大きなハンドルが用意されています。


▲持ちやすい大きなハンドルは部屋から部屋に移動する際に便利です。


▲パッケージには、本体、電源ケーブル、DVI-HDMI変換アダプター、マニュアルのみが同梱されています。キーボードやマウスは用意されていません。

標準構成として用意するのはブロンズモデル、シルバーモデル×2、ゴールドモデル、プラチナモデル、プラチナモデルカスタムの計6モデル。すべてKaby Lake世代(第7世代)のプロセッサーを搭載します。価格は8万4800円から28万9800円と幅広く、自分の用途に合ったモデルを選べます。

・ブロンズモデル「LITTLEGEAR i310BA8」8万4800円
Core i5-7400/GeForce GTX 1050(2GB)/8GB PC4-19200 (8GB×1)/1TB HDD SerialATAIII 7200rpm

・シルバーモデル「LITTLEGEAR i310SA10」10万9800円
Core i5-7500/GeForce GTX 1060(3GB)/8GB PC4-19200 (8GB×1)/240GB SSD Serial ATAIII/2TB HDD SerialATAIII 7200rpm

・シルバーモデル「LITTLEGEAR i310SA6-KZ」13万2800円
Core i7-7700/GeForce GTX 1060(3GB)/16GB PC4-19200 (8GB×2)/240GB SSD Serial ATAIII/2TB HDD SerialATAIII 7200rpm

・ゴールドモデル「LITTLEGEAR i310GA5-KM」15万4800円
Core i7-7700/GeForce GTX 1070(8GB)/16GB PC4-19200 (8GB×2)/240GB SSD Serial ATAIII/2TB SerialATAIII 7200rpm

・プラチナモデル「LITTLEGEAR i310PA7」18万4800円
Core i7-7700/GeForce GTX 1080(8GB)/16GB PC4-19200 (8GB×2)/240GB SSD Serial ATAIII/2TB HDD SerialATAIII 7200rpm

・プラチナモデルカスタム「LITTLEGEAR i310PA7-SP」28万9800円
Core i7-7700 プロセッサー/NVIDIA TITAN X(12GB)/16GB PC4-19200 (8GB×2/デュアルチャネル)/240GB SSD Serial ATAIII/2TB HDD SerialATAIII 7200rpm

CPU、メモリー、ストレージはそれぞれ上位のパーツにカスタマイズできます。またHTC Viveや各種周辺機器の同時に購入も可能です。


▲前面は端子やボタンが見えないスッキリとしたデザインです。電源を投入すると赤いLEDが光ります。ちょっとロボットちっくな意匠です。


▲端子類は背面に集中しています。下部に見えているのは「GeForce GTX 1080(8GB)」の映像端子です。搭載するグラフィックボードによりこの端子の構成は変わります。


▲側面には電源ボタン、USB3.0端子×2、オーディオジャックが配されています。


▲「LITTLEGEAR i310シリーズ」は4つのUSB3.0端子のうちふたつが側面にあります。USB3.0端子を3つ使用するOculus RiftとOculus Touchの組み合わせでは、この側面の端子をひとつ使用しなければなりません。ちょっとケーブルがジャマになるかもしれません。


▲左側面のカバーをはずしてから、3つのネジを取り外し金属板を跳ね上げると、CPU、メモリー、ストレージ、グラフィックボードにアクセスできます。メモリーやストレージの換装であれば難易度は高くありません。


▲メモリーソケットはふたつ用意されています。DDR4 PC4-19200規格のメモリーを使用可能です。


▲今回の試用機はシングルドライブ構成。SSDとHDDは重ねて装着します。

さて肝心のパフォーマンスはどれほどのものでしょう? 今回は、マウスコンピューターからCore i7-7700K/メモリー16GB/ストレージ480GB SSD/GeForce GTX 1080という構成のモデルを借用し、ベンチマークを実施してみました。下記がその結果となります。

●「LITTLEGEAR i310シリーズ」のベンチマークスコア

CINEBENCH R15 OpenGL 145.00 fps
CPU 973 cb
Geekbench 4 CPU(Multi-Core Score) 17643
CUDA 208468

●SteamVR Performance Testの結果


今回参考値としてCore i7-6700K/メモリー32GB/ストレージ480GB SSD/GeForce GTX 1080というスペックのデスクトップPCでもベンチマークを実施してみましたが、CINEBENCH R15のCPUスコアは「LITTLEGEAR i310シリーズ」を大幅に下回る「906 cb」に留まりました。Core i7-7700Kのクロック周波数が4.20~4.50GHz、Core i7-6700Kは4.00~4.20GHz。基本設計は変わっていないものの、クロック周波数の向上が如実に表われた結果と言えるでしょう。

現在のOculus RiftやHTC Viveでは,「LITTLEGEAR i310シリーズ」の上位モデルほどのスペックは必ずしも必要ありません。しかし今後、より高い処理性能を要求するVRコンテンツがリリースされる可能性は十分あります。VR用PCを「LITTLEGEAR i310シリーズ」から選ぶのであれば、13万2800円のシルバーモデル「LITTLEGEAR i310SA6-KZ」以上のモデルを選択することを強くオススメいたします。
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●「LITTLEGEAR i310シリーズ(H110)」のメンテナンス性について

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