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タフネス360°カメラ「KeyMission 360」を雪山に持ち込んで撮影してみた!(旅人目線のデジタルレポ 中山智)

防水・耐衝撃ならスキーをしながらでも安心して撮影できちゃいます

中山智(Satoru Nakayama) , @yenma
2017年2月18日, 午後11:00 in camera
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普段からリコーの「THETA S」を持ち歩いて360°の写真や動画を撮影している旅人ITライター中山です。THETA Sに関して性能的な不満はないのですが、唯一の欠点は防水に非対応なこと。そのためアウトドアスポーツでの撮影には向いていません。そんなおり、前回のレポートのため10年ぶりに雪山に行くことになり、せっかくならスキーでの滑走動画を360°で撮影してみたくなりました。そこで、いつも使っているTHETA Sではなく、ニコンの「KeyMission 360」を借りて雪山での360°撮影にチャレンジしてきました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA▲ニコンのアクションカメラ「KeyMission 360」(実売価格:6万円前後)

●防水・耐衝撃のタフネス性能

「KeyMission 360」はニコンのアクションカメラシリーズのひとつ。名前のとおり単体で360°の全方位が撮影できるカメラです。カメラレンズはTHETA Sと同じように前後に2つあり、センサーも2つ内蔵。この2つのレンズとセンサーで取り込んだデータを1枚の360°写真や動画としてスティッチ(合成)する仕組みです。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA▲本体形状はTHTEA Sがスティック状なのに対して、KeyMission 360はレンズ面が正方形の箱形

OLYMPUS DIGITAL CAMERA▲前後に魚眼レンズ、側面にシャッターボタンを装備

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
▲本体上部には録画ボタンが配置されている

OLYMPUS DIGITAL CAMERA▲シャッターボタンの反対面を開けると、バッテリーや各種ポートへとアクセスできる

撮影方法は本体の撮影ボタンや録画ボタンを押す以外に、スマホの専用アプリからコントロールできます。スマホとはWi-Fi接続となり、KeyMission 360が取り込んだ映像を見ながらシャッターも押せるなど、このあたりの操作方法もTHETA Sと同じです。

いちばんの大きな違いは、やはりタフネス性。単体で防水性能は水深30mまで潜れるIPX8相当。耐衝撃性も2メートルで、耐寒性能は-10℃。防じん性能もIPX6相当なので、アクションカムとして安心してハードに扱えます。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA▲カメラ保護用にシリコンジャケットも同梱されているので、さらに安心

OLYMPUS DIGITAL CAMERA▲同梱されているベースアダプター「AA-1A」

さらに今回は、スキーをしながらでも撮影しやすいように、マウントアクセサリーも用意しました。ひとつはカラダの胸の部分に装着できるチェストマウント「AA-8」。もうひとつは、手の甲などにセットできるリストマウント「AA-6」です。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA▲別売のチェストマウント「AA-8」(実売価格:5300円前後)

OLYMPUS DIGITAL CAMERA▲別売のリストマウント「AA-6」(実売価格:6200円前後)

チェストマウント「AA-8」へは、KeyMission 360付属のベースアダプター「AA-1A」で装着可能。リストマウント「AA-6」はKeyMission 360の三脚穴を使って装着するだけなのでカンタンです。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA▲チェストマウントへはベースアダプターで装着

●雪山で実際に撮影!!

機材の準備も整ったので、さっそく雪山での撮影テストです。まずはチェストマウントに装着して撮ってみます。ちょうど胸の部分にカメラがくるようになっていて、操作しやすいのがポイント。

▲スキーウエアの上から装着できる

KeyMission 360はシャッターボタンと録画ボタンが大きいのも使いやすくて◎。グローブのまま録画スタートを押せます。ただしKeyMission 360の場合、チェストマウントに装着すると片方のレンズはどうしても自分の胸回りをアップで映してしまうことになり、せっかくの360°撮影の性能を活かしきれないのが残念です。



とはいえリフトに乗るときなども邪魔にならず、滑走中も普段どおりの動きができるので、スキーをするには装着位置としてはなかなか良好です。

次にリストマウント「AA-6」で撮影。こちらは右手に装着。リストマウントのベルトは余裕のある作りになっているので、グローブをした上からでもセットできました。

▲右手のグローブを覆うようにセット

この体制での撮影は、キッチリ360°の視界が確保できるのがポイント。ただし、ストックを2本左手でまとめて持つ必要があり、正しい滑り方ができないのが欠点。右手を撮影位置にキープしているのも意外と疲れます。
自分の滑りを撮影するというよりは、併走して仲間の滑りを撮るといった使い方が合っていますね。



撮影したデータは、YouTubeへアップロードすれば360°動画として配信可能。上記の動画も編集なしでそのままYouTubeにアップロードしてあります。

スマホアプリで撮影した動画をスマホにコピーしたりアップロードもできますが、8分ほどの動画でもデータサイズが3GB以上と大きいため、Wi-Fiでの転送に時間がかかります。動画を扱う場合はPCを使ってmicroSDカードを直接読み込んだほうが転送時間がかかりません。このあたりは360°動画撮影ができるアイテム全般に言えることなのでしかたのないところ。

▲撮影した写真や動画はアプリからチェックできる

とはいえ、普通のビデオとは違った臨場感のある動画が手軽にとれることは確か。またアタッチメントを使ったほうが撮影は手軽になります。アウトドアでアクションカメラを使うなら、アタッチメントは必須ですね!

関連キーワード: camera, keymission360, nikon, wearables
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