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アプリ開発は女性向き!? 国際女性デーにちなんだアプリ開発イベントをApple 表参道で開催

3分で学べる主婦向け「codebelle」の誕生秘話も飛び出した!

相川いずみ(Izumi Aikawa)
2017年3月9日, 午前12:30 in Apple
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3月8日の国際女性デーにちなみ、Apple 表参道でイベント「いつでも誰でも学べるアプリケーション開発:女性もプログラミングを!」が開催されました。

イベントでは、初心者が手軽にプログラミングを学べるアプリ「codebelle」を開発したManabelleの小林コトミ氏らが登壇。女性がプログラミングを学ぶ意義やアプリ開発でのメリット、これから多様化していく働き方の新提案、「codebelle」の使い方などが紹介されました。

3分で学べるプログラミング学習アプリは自宅ワークから生まれた!


今回は取材も兼ねつつ、プログラミングに興味のある女性の一人としてイベントに参加してみました。会場には、子連れの女性からC言語を学んでいたという女性、そしてアプリ開発を志す男性まで、それぞれの目的や興味をもった方々がイベントに参加していました。

「codebelle」開発の経緯を語る、Manabelle代表取締役CEOの小林コトミ氏。


小林氏が立ち上げたManabelleは、出産や育児、介護などで仕事から遠ざかってしまう女性に向けて支援を行っている会社です。女性が育児と仕事を両立させるひとつの方法として、人材不足と言われているIT業界で働くためのスキルを身に着けることを考えた小林氏。それが、プログラミングの知識がまったくなくても、手軽にプログラミングの概要を一から学ぶことができるアプリ「codebelle」が生まれたきっかけだったそうです。

小林氏が企画しアイデアを出した「codebelle」をアプリとして完成させたのが、同社のエンジニア、久保田裕氏。Manabelleは固定オフィスをもたず、取締役以下社員全員が自宅で仕事をしているそう。この「codebelle」も、自宅で子育て中に小林氏が思いつき、久保田氏も自宅で開発を行ったという、まさに「自宅出産」のアプリなのです。


かつては会社員として、藤沢市から都内まで電車通勤をしていたという久保田氏。現在は「通勤時間をプログラミングする時間にあてられる」ようになり、自分の時間を大切にしつつ仕事をこなしています。


社会人になってからプログラミングを学び始めたものの、専門書籍の言語が理解できず、習得に苦労したというエピソードを披露した久保田氏。「プログラミングを覚え始めた頃にこのアプリがあればよかった」と語っていました。

LINE感覚でプログラミングを学ぶ



「ママ友にリサーチし、女性がよく使っているチャット形式のデザインにした」というcodebelle。LINEやiMassageで会話するような感覚で、プログラミングの基礎を学べます。

「codebelle」の最大の特徴はなんといっても、敷居の低さ。「プログラミングは外国語」「難しい」と諦めていた人にこそ挑戦してほしい、本当に手軽な学習ガイドになっています。これまで、様々なプログラミング教材を子供とともに学び、なんとなく理解はしてきたものの、いざ言語となると尻込みしてきた私ですが、実際に「codebelle」をやってみたところ、これなら学べる! 理解できる! と感動。


「codebelle」で学べるのは、Appleが2014年に発表した「Swift」というプログラミング言語。iPhoneやiPad向けのアプリを開発でき、これまでのC言語などより簡単ということもあり、今注目されている言語です。

「育児に忙しいお母さんでも、家事や育児のスキマに3分でできるようにしました」というだけあって、本当に1回の講座があっという間に終わります。

育児をしながら在宅の仕事をするといっても、なかなか仕事がない、単価が安いといった現状がありますが、プログラマーやエンジニアの仕事は他の仕事より需要が高く、ブログミングのスキルを身に着けていることは大きな強みとなります。


質疑応答では、「アプリ開発で、プログラミング言語以外に学ぶべきことは?」「アプリを開発したら、商標登録をしたほうがいい?」といった質問が飛び出しました。

久保田氏は、「アプリを開発できるようになれば、生活のなかで『こんなものがあったらいいな』と思ったことを自分自身で実現できます。プログラミングは難しいとおもってる 関係ないと思ってるかもだけど 皆さんがが思っているほど距離は遠くない、ものすごく近い世界に今はあるんです」と話していました。
そういわれると、なんとなく自分でも作れそうな気がしてきます。先日も、81歳の女性がひな祭りをテーマにしたアプリ「hinadan(ひな壇)」を作ったことで話題になっていました。

小林氏は女性がプログラミングをするメリットとして、「アプリ開発でのアイデアは、実は生活に密着している女性が得意とするところなんです。また、デザインでも使い方や色合いなど、視覚的な部分が強い傾向にあります」として、女性もどんどんプログラミングに参入してきてほしいと語っていました。

また、一方で「codebelle」は男性のユーザーも意外に多いそう。
「IT業界に転職した方や営業職の方、さらには新たにアプリ開発をするため、言語チェンジされた方などに幅広く使っていただいています」とのこと。

この国際女性デーをきっかけに、女性はもちろん男性のプログラミング敬遠派の方々も、「codebelle」でプログラミングの世界をのぞいてみてはいかがでしょうか。

Apple Store イイベントの最後は、恒例の集合写真を撮影(前段左より、司会進行を務めたVen.Cheer代表の松尾れい氏、Mmanabelleの小林コトミ氏、久保田裕氏)。将来、この中からアプリ開発者が登場するかも!?
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