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レーザーの出ないプレゼン用ポインターSpotlight、ロジクールが3月22日発売ー革新的うたう

拡大表示は便利そう

小口貴宏 (TAKAHIRO KOGUCHI)
2017年3月9日, 午後12:00 in Gadgetry
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ロジクールは、"革新的なプレゼンポインター"をうたう新製品「Spotlight」を3月22日に発売します。PCとBluetoothやUSBで連携するプレゼンテーションリモート機器で、プレゼンの幅を広げる機器として訴求します。



「一般的なレーザーポインターには弱点がある」ーーロジクールのマシアス・ティルプ氏(アジアパシティック シニア リージョナルカテゴリマネージャー)はこう切り出します。

「明るいテレビモニターにレーザーポインターを当てると、赤い点が見えません。また、緊張すると、赤い点がプルプルと震え聴衆に緊張が伝わってしまいます。さらに、東京と大阪でテレビ会議をする際、プレゼンをする東京側では赤い点は見えるけど、大阪側では見えないというように、リモート会議では全く役に立ちません」(ティルプ氏)

そんな課題の解決をうたい、ロジクールが開発したのが、"革新的なレーザーポインター"と称する新製品「Spotlight」(スポットライト)です。



Spotlightは(発表の席上にて)レーザーポインターをうたってはいたものの、実際にレーザーを照射できるわけではありません。専用ソフトウェアを導入したWIndows PCまたはMacと、BluetoothまたはUSBで連携。ソフトウェア的にポインターを表示します。内部には任天堂のWiiリモコンと同様の加速度センサー、ジャイロセンサを備え、手の動きでポインターを直感的に動かすことができます。

このように、物理レーザーではなくソフトウェアでポインターを表示することが、従来のレーザーポインターの枠にとらわれない革新であると担当者は説明します。具体的には「ハイライト」「拡大表示」「カーソルコントロール」の3つの機能を売りにします。


「ハイライト」は、スライドで注目してほしい部分を強調表示する機能。レーザーポインターのように単に赤い点で示すのではなく、周囲を暗くして該当部をより目立たせることができます。


「拡大表示」は、プレゼンで注目してほしい部分をズーム表示する機能。例えばファイナンスの資料で、エクセルのシートに数字がたくさん並び、個々の数字が小さくて読み取れない... といった場面での、視認性の向上に大きく役立ちます。



プレゼン中にスライドに埋め込んだ動画を再生したい。そんな時、従来なら登壇者がPCの前に行き、再生ボタンをクリックしてから壇上に戻るという光景が見受けられました。

そんな時に役立つのが「カーソルコントロール」機能です。Spotlightを使って、その場にいながらの動画の再生・停止が可能。これは、Spotlightでマウスポインタを動かしたりクリックできるためで、その場にいながらのボリュームの上げ下げも可能です。



その他、ボタンを押してのスライド送りや、設定時間になるとバイブレーションで登壇者に知らせる機能を装備。プレゼンの終了5分前に振動させるといった使い方が可能です。

バッテリーはUSB-C経由で充電し、1分の充電で3時間、2時間の充電で3か月間駆動できるといいます(いずれも公称値)。また、操作するPCから半径20mの範囲なら、自由に歩き回ってSpotlightを使うことができるといいます。

対応アプリケーションはPowerPoint、Keynote、Google Slides、PDF、Preziなど。対応OSはWindows 7以降、Mac OS 10.10以降です。



Spotlightは3月22日に発売予定。ロジクールオンラインストアにおける販売価格は1万2880円(税別)。カラーバリエーションはスレート、ゴールドの2色展開です。また、アップルストア限定モデルとして、シルバーも用意します。
 
 
編集部蛇足。ロジクールが革新的とうたうSpotlightによく似た製品として、コクヨが2011年より販売する「エアビーム」シリーズもまた、内部のジャイロセンサーで画面上のカーソルを操作する仕組みを採用しています。さらに最近では新たにレーザーポインター機能を追加(?)した「ツインプレゼンポインター<二灯流>」 を発売しており、ホワイトボードや書画カメラを使ったプレゼンにも対応しました。

コクヨは他にも指輪型フィンガープレゼンター<kokuyoseki>なる製品も出しています。まさに指にはめてスライド操作ができる道具で、黒曜石をあえてローマ字表記とすることでKOKUYOに引っ掛ける高度なオヤジギャグ技を駆使して購買担当者の心を鷲掴みにしていました。

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