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米国バーガー店にパティ焼きロボFlippy登場。AIで温度と時間を監視し、完璧にひっくり返す

カンちゃん、あのロボットほしいでごじゃるよ

Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2017年3月10日, 午後05:30 in Robots
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カリフォルニア州パサデナにあるハンバーガーチェーンCaliBurgerで、ハンバーガーのパティをひっくり返す全自動ロボットが仕事をはじめました。「Flippy」と名付けられたこのロボットは、CaliBurgerのグループ企業でキッチン向けロボットを専門に開発するエンジニアリング企業Miso Roboticsが開発しました。

Flippyは既存のキッチンに設置できるロボットアーム。人間の目に相当するセンサーでパティやバンズその他の具材を認識し、温度センサーで焼き加減を検知します。そして、パティがちょうどよい感じになったところで、おもむろにアームを延ばしてパティを掴み、裏返して再び鉄板の上に落とします。

Miso Robotics CEO デイヴィッド・ズィトー氏によると、FlippyにはAIが搭載され、経験を重ねるごとに調理も上達すると胸を張ります。また他の作業、たとえば野菜を切ったり、ポテトを揚げたりといった作業も訓練によって可能になるとのこと。

ただ、それでいてFlippyは人の仕事を奪うようなことはなく、手の空いた従業員は接客、おもてなしの面で活躍することもできるとしています。たしかに、Flippyは芯がまだ冷たいハンバーガーを顧客へ出すことはありませんが、スマイルを提供することはまだできません。

Miso Roboticsは今後もCaliBurgerの自動注文システムから店内に設置した巨大なマルチパネル「Gaming Wall」を使ったゲームシステムまであらゆる面の開発を手がける予定とのこと。
 
 
なおCaliBurgerは現在でもMinecraftやLeague of Legendsなどを使ったゲーム大会などをときどき開催している模様。CaliBurgersのサイトにはスマホアプリを使った賞金1万ドルのトーナメント戦情報などもあり、ただ食事をするだけでなく、客が気軽に参加して楽しめるイベント開催にも積極的なようです。
 

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