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LED照明で現在地を精密測位。可視光通信による安価な屋内位置情報システム(IPS)をフィリップスが発表、食料品店で導入へ

既存の照明と交換するだけで、高精度の位地情報システムを構築可能

Hirotaka Totsu
2017年3月14日, 午後07:45 in Gps
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フィリップス ライティング ジャパン合同会社は、可視光通信を用いた「インドアポジショニングシステム(IPS:屋内位置情報システム)」を発表しました。可視光線帯域を用いた無線通信を利用することで、GPSの信号が届かない屋内においても、専用機材を導入せずに高精度の位置方位情報を提供できるとしています。

Gallery: Philips Lighting | 21 Photos



インドアポジショニングシステムの仕組みは、LED照明器具に固有の点滅パターンを発信させて、スマートフォンのカメラで光を受信。複数の照明器具の位置情報から自分の位置を測位するいわゆる3点測位を光源をもとに行うというものです。



スマートフォン端末には専用アプリをインストールし、従来の照明をインドアポジショニングシステムに対応した照明器具に交換するだけで利用出来るので、追加の通信設備、位置情報設備が不要なのか特徴です。また、光通信は片方向(照明器具から端末への一方通行)送信なので、セキュアなのもメリットです。



ブース内のインドアポジショニングシステムの展示エリアは8畳くらいのコーナーでしたが、そのエリアにおける正確な位置情報が得られます。



また、特定エリアにさしかかると情報を表示するなど、美術館での展示説明や、店舗での商品説明などに利用出来る仕組みも用意されています。海外の事例として、スーパーマーケットにおいて、事前に購入したい品目を設定して売り場に案内する、割引商品やお買い得商品をポップアップで表示するなどといった活用方法が紹介されました。



日本においては、国内パートナーとの協業や実証実験によって普及を目指すとしています。


関連キーワード: gps, indoor navigation, IOT, ips, LED, LED lighting, philips
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