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絶叫VRマシンが無料で楽しめる!NYサムスンストアのショールームはまるで新世代テーマパーク

日本でも受けるはず

山根博士(Yasuhiro Yamane) , @hkyamane
2017年4月3日, 午前11:00 in VR
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最近はVR(Virtual Reality)技術を使ったイベントやデモが最近は増えてきました。椅子に座ってVRヘッドマウントディスプレイをかぶるだけで、眼の前に宇宙空間が広がったり、遊園地のジェットコースターを楽しめるなど、VRはわずかな空間があれば今までにはない新しい体験を提供してくれます。

日本ではサムスンが各都市を巡回する製品展示のキャラバンを行い、そこでVR体験も提供してます。残念ながら常設ではありませんが、ショッピングモールの一角で非日常体験を提供することができわけです。今後VRを使ったエンターテイメント施設が日本でも増えてくるでしょう。

さて3月29日にGalaxy S8、Galaxy S8+の発表会が行われたニューヨーク、このニューヨークのチェルシー地区にあるサムスンのショールーム「Samsung 837」は、まさにVRを中心としたテーマパークと言える様相を呈しています。

住所:837 Washington Street New York, NY 10014

ニューヨークのチェルシー地区にある「Samsung 837」

Samsun837は地上2階、地下1階の3階建てのショールームで、午前から夜遅めまでの営業時間は、誰もが訪問しやすくなっています。施設内には体験型のVRマシンが多数設置されているので、もし近場に住んでいるのであれば積極的に訪れて遊びまくりたいところ。

では、VRを有効活用した設備はどれくらい楽しいものなのでしょうか?Samsung 837をバーチャルで半日観光してみましょう。

営業時間
月-金:11時-21時
土曜:10時-21時
日曜:11時半-20時

11:00 Samsung 837に入場

Samsung 837の最寄り駅はニューヨーク地下鉄の14 Street / 8 Av駅など。駅から徒歩5分程度で到着できます。入り口を入るとまずは最新モデルのGalaxy S8がお出迎え。真ん中が吹き抜けになった広々とした空間が広がっています。まずはフロアをざっと一周。
真ん中が吹き抜けになったSamsung 837の内部


入り口を入るとGalaxy S8、Galaxy S8+がお出迎え

11:10 記念にセルフィー撮影(待ち時間5分)

入口のGalaxy S8のディスプレイ台の裏側は、セルフィーコーナーになっています。ここで記念に写真を写してメール好きなアドレスへ送信できます。Samsung 837の訪問記念として、まずは写真撮影をしておきましょう。なお団体客がいる場合などはこのセルフィーコーナーもかなり混雑しますが、普段は2-3名待ちなのでそれほど時間がかかることはないでしょう。
来場記念にまずはセルフィーを1枚

11:20 VRジェットコースターを体験(待ち時間10分)

それではSamsung 837のメインアトラクションともいえる、VRマシンを体験してみましょう。1階には4つのVR体験コーナーがあるのですが、最初は定番とも言えるジェットコースターを楽しむのが基本です。4席x5列、最大20名が一度に座れるので待ち時間は短め。と思ったらこの日は人が少ないためか、数名集まってからデモを行ってくれました。なお日曜日などはかなりの来客で込み合うので、待ち時間はもっと長くなります。20名がフルに座ったシーンは、きっと壮観でしょうね。店内が吹き抜け構造なのも、絶叫する声が響き渡るようにするためかもしれません。
サムスンのVRマシン定番のジェットコースター

11:45 雪のコースを一気に滑り落ちるVRスケルトン(待ち時間5分)

続けて体験できるのは、カナダのバンクーバーにある世界最速のスケルトンコースの滑降。スケルトンとは小型のソリを使ったウィンタースポーツですね。1450メートルを時速130キロで一気に滑っていいます。コーナーでは5Gの加速度がかかる疑似体験も出来るとのこと。見た目に対して内容はかなりアグレッシブなVR体験ができます。まるでベッドに寝るだけで雪山体験ができるなんて、VRならではの楽しい経験ができます。
体験者曰く「最高!」な体験ができる、スケルトンのVR

12:00 空を自在に飛べるVRエアショー(待ち時間15分)

そしてSamsung 837の一番の目玉がこちらのエアショー。小型飛行機に乗ってオーストラリア・シドニーの上空を自在に飛び回れます。コントローラーを使って急降下や回転など、アクロバティックな飛行も可能。椅子も上下左右、そして180度回転するので、かなりリアルな体験ができます。ここは入り口に入ってすぐ左にあることもあり、常に行列ができるほどの人気コーナー。他のアトラクションを体験しなくても、これだけはぜひトライしたいもの。力技とも言えるアトラクションですが、ゲームセンターへ今すぐにでも設置してほしいもの。
空中を自在に飛べるエアショー


上下左右だけではなく180度回転するので、かなりリアル

なお他にもドラマ「24: Legacy」からの360度ムービー「The Raid」も体験可能。海外ドラマ好きな人なら楽しめそうです。こちらはドラマの世界へ入り込めるわけです。

4つ目のVRはTVドラマ「24: Legacy」のムービー体験

12:30 二階のカフェで一休み(30分)

立て続けにVRを体験したので、ちょっと一息いれたいところでしょう。二階に上がるとカフェがあるので、そこでコーヒーやドーナツで一服するのがよさそうです。二階には自由に座れる椅子もあるので、ゆっくり休みつつVR体験のネタをSNSにアップも可能。高速な無料Wi-Fiも完備されています。
二階に上がるとカフェ


アメリカンサイズのドーナツもあり

このカフェの向かい側の壁には絵画がかけられていますが、そのうち一番大きいものは実はサムスンのTVなんです。「The Frame」は木製のフレームを使い、インテリアに自然に溶け込むデザイン性の高い壁掛けTV。このような製品もさりげなく展示されています。

フレームに入った絵画と思いきや、壁掛けTVな「The Frame」

13:00 最新スマート家電をチェック(20分)

カフェの奥にはサムスンのスマート家電が展示されています。これらの製品は日本での展開は予定されていないので、日本で見かけることはまずありません。一番の注目は大型ディスプレイを内蔵した冷蔵庫の「Family Hub」。その名の通り、家庭のハブとして使えるように様々な機能を内蔵。Tizen OSで動くのでアプリの追加も可能ですし、音声認識にも対応。なおGalaxy S8の発表会でアナウンスされたサムスンのAI型インテリジェントUI、Bixby(ビクシビー)の音声認識にもどうやら対応する予定のようです。
サムスンのスマート家電をいくつか展示


大型ディスプレイ搭載冷蔵庫のFamily Hub。左にあるGalaxy S8から操作も可能

13:20 Galaxy S8を思いっきり体験する(30分)

さて家電の次はお待ちかね、訪問の時点で発表になったばかりのGalaxy S8、Galaxy S8+を自由に体験してみましょう。広々としたテーブルに実機が多数展示されているので、一人一台をじっくり触ることができます。写真撮影も自由。Bixby機能も試せますが、日本語にはまだ非対応なのがちょっと残念。その場にいるスタッフにデモをお願いすると、簡単な操作を見せてくれます。
広々としたテーブルに並ぶGalaxyS8とGalaxy S8+


自由に操作を体験可能。Bixbyのデモもやってみた

なお展示されているのは最新モデルのみで、スマートフォンはGalaxy S8とGalaxy S8+。他にもタブレットの展示コーナーがあります。日本未発売のWindowsタブレットもあるがちょと珍しいところですね。

タブレットコーナーも最新モデルを中心とした展示

13:50 スマートフォンの充電タイム(10分)

様々な体験をしつつ、その様子をSNSにアップなんてしていたら、スマートフォンの電池もちょっと減ってきているころでしょう。Samsung 837の体験もそろそろ終了。次の目的地に向かう前に、自分のスマートフォンを充電しておきましょう。オープンスペースのテーブルにはUSB充電端子とQi対応のワイヤレス充電台があり、自由に使えます。スマートフォンの充電設備は今やどこへ行っても必須ですね。
ショールームを離れる前に、スマートフォンを充電しておきたい

14:00 二階でもVRの体験(15分)

なおこのフロアーでも簡単なVR体験をすることができます。サムスンの360度全天球撮影カメラ「Gear 360」で撮影した映像を、VRヘッドマウントディスプレイで見ることが出来るのです。360度カメラは新製品の「Gear 360(2017)」の値段もぐっと下がっており、ここでの体験はお客さんへのセールスアピールにもなるでしょうね。日本での発売も期待したいもの。
二階のVR体験は360度カメラの映像などを見ることができる

14:15 最後にアーティスティックなセルフィーを

二階の見学も終われば、これでほぼ全てを体験したことになります。最後に吹き抜け部分に設置されている、大きなモニターを見ていきましょう。このモニターの手前側にもセルフィーを撮影できるブースがありますが、こちらは顔写真を組み合わせアートっぽくした写真を合成。それをランダムにモニターに投影してくれます。自分の写真が出てくるまで時間がかかるので、階段状になったベンチで再び一服しましょう。
こちらのセルフィーは写真を合成


大型モニターに投影。でも実は自分の写真がなかなか表示されない

14:30 満喫したSamsung 837を離れ、チェルシーマーケットで昼食を

11:00に入場して4時間弱で全てを体験できればもうお腹いっぱいでしょう。VRを中心としたショールームは、メーカーの製品をより良く知ってもらえる、有効な設備といえるでしょう。日本にもぜひSamsung 837のような常設ショールームを開いてほしいですね。

ところでVR体験はもうお腹いっぱいでも、本当のお腹は軽食を摂っただけで空いているはず。だったらこのあとはすぐそばのチェルシーマーケットへ行って、遅めの昼食にするのもよいかもしれません。


最後はチェルシーマーケットで遅めの昼食がおすすめです。

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