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ボーイング、深宇宙探査基地 Deep Space Gateway 発表。月・火星有人探査船のドッキングベースとしても機能

普段は地球と月の間に滞在する宇宙ステーション

Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2017年4月4日, 午後08:05 in Space
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ボーイングが、月や火星への有人探査の拠点となる宇宙居住スペースDeep Space Gatewayのコンセプトを発表しました。NASAと6つの民間宇宙開発企業によるNEXTStepパートナーシッププログラムの一環です。

Deep Space Gatewayのような大きな機体を一度に宇宙へ送るのは不可能です。このため、ボーイングは大型ロケットであるSpace Launch System(SLS)を使い、必要な資材を4度に分けて宇宙へ送り込むことを想定しています。

宇宙空間で構築したDeep Space Gatewayは地球と月の中間地点(シスルナー区間)に配置され、宇宙線などの厳しい環境からクルーを守る居住区域として、また深宇宙探査のための重要な研究をこなすラボとして使うことを想定しています。

さらに、ISSのようなドッキングシステムを採用し、ボーイングが開発する深宇宙探査船Deep Space Transport vehicleと合体するベースとしても使えるようになっています。

いずれの機体にも太陽光電気推進システム(SEP : Solar Electric Proplusion)が駆動力として用意されており、火星付近まで行けば、地表へ遠隔操作の探査ローバーを投下したり、着陸クルーが乗ったランダーを切り離して送り込むことができるとのこと。

ただ冒頭に記したとおり、現時点でDeep Space Gatewayはコンセプトの段階です。またボーイング以外の5社からのコンセプトもこれから出てくるはずで、NEXTStepプログラムの最終的な成果物は2018年に決まるとされています。

下はDeep Space Transport Vehicle



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