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思わずGalaxy Nexusに空目。Moto G5 Plus ミニレビュー

外観と中身のギャップ

小口貴宏 (TAKAHIRO KOGUCHI)
2017年4月4日, 午後03:00 in Galaxynexus
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モトローラが発売したSIMフリースマホ「Moto G5 Plus」のミニレビューをお届けします。特徴は5.2インチフルHD液晶、8コアCPU、4GB RAM、Android 7.0の搭載など。価格は税別3万5800円です。

詳細な仕様はこちらの記事もご覧ください。

最新のAndroid 7.0 Nougatを搭載し、マルチウィンドウも使える

実機を手にすると、フロントのエッジが切り立っており、手のひらに「角が当たる」と感じます。最近のスマートフォンは、フロントガラスのエッジを丸めることで、手へのフィット感を高める"2.5D加工"を取り入れたデザインが一般的ですが、Moto G5 Plusにはこの加工がないのです。

悪く言えば2〜3年前のスマートフォンの持ち心地とも言えますが、この感じ、筆者としてはクールで、嫌いではありません。また、この持ち心地は筆者がかつて愛用していたGalaxy Nexusを彷彿とさせました。背面の形状もどことなく似ていませんか?


背面は筆者がかつて愛用したGalaxy Nexusに空目した


端子はUSB-Cではなく、なぜかmicroUSBを採用

ホームボタンは指紋認証&ジェスチャーにも対応

次の特徴が、物理的に凹んでいるホームボタンです。感圧式で、触れただけでは反応しません。力を入れて押し込むことで反応します。その際には、振動による触覚フィードバックを得られますが、iPhone 7 / PlusのTaptic Engineのようには洗練されていません。


ホームボタンは感圧式で、押し込まないと反応しない

ホームボタンのエリア内で指をフリックさせることで、ジェスチャー操作も可能。右にフリックすると前画面に戻るといった具合です。例えばブラウジングで前のページに戻りたい時に、サッと操作できるので便利です。

このホームボタンは指紋センサーも統合しています。実際に登録してみたところ、指紋で認証していることを意識させないほど高速に端末のロックを解除できました。


シンプルな見た目

手首をひねってカメラ起動

Moto G5 Plusでは「Moto Action」という独自のジェスチャー機能を搭載しています。これは、手首の動きなどを認識して端末の機能を立ち上げるというもの。

例えば、端末を持って、手首を2回ひねるだけでカメラが起動。端末を素早く振り下ろすだけでライトが点灯します。手元を照らしたい時、サッと写真を撮りたい時に、これらの動作を覚えておけば、特別な操作をせずに実行できるので便利です。


ジェスチャーでさまざまな操作に対応


素早くライトを点灯できる

Galaxy S7 edgeと同じデュアルピクセルセンサー技術

また、Moto G5 Plusの最大の売りはカメラです。サムスンの1年前のフラグシップスマートフォン Galaxy S7 / S7 edgeと同じデュアルピクセルセンサー技術を採用。これは、画素の1つ1つで位相差を認識してAFを高速化する技術です。

加えて、1画素あたりの受光面積は1.4nm、レンズのF値は1.7、メインカメラの画素数は1200万と、こちらもGalaxy S7 / edgeと同等。単純な画質の比較はできないものの、3万円台という価格ながら、1年前のフラグシップ端末と同様のカメラスペック(光学式手ぶれ補正を除いて)を使えます。

短い試用なので正確な評価はできませんが、確かに6万円以上の高価格帯のスマートフォンに比べて、AFが遅いと感じることはありませんでした。


マニュアル撮影モードでは5項目(フォーカス・ホワイトバランス・絞り・ISO感度・露出)を自分好みに設定して、楽しく撮影できる

3万円台半ばという価格帯は、SIMフリースマートフォンでは中の上クラス。とはいえ、美しいディスプレイに、Galaxy S7シリーズと同じ技術の高性能カメラ。最新OSのAndroid 7.0 Nougatに、サクサク動く高速レスポンス。そして、高性能なホームボタンに、高速な指紋認証など、充実した中身が魅力的です。

一方で、2.5D加工の非採用や、イマドキの新端末では珍しいmicroUSBの採用など、どこか懐かしい要素もある本端末。充実の中身とのギャップが、どこか不思議に感じる端末でした。

(訂正)記事掲出時、ディスプレイサイズに誤りがありました。訂正しお詫び申し上げます。
関連キーワード: galaxynexus, motog5plus, mvno, simfree, smartphone
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