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生徒がHoloLens着用、校長がバーチャルで祝辞ーーネットの高校「N高」入学式、その意義は?

未来感

小口貴宏 (TAKAHIRO KOGUCHI)
2017年4月6日, 午前11:15 in hololens
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ネットの高校「N高等学校」(N高)は4月5日、2017年度入学式を開催。新入生がマイクロソフトのホログラフィックゴーグル「HoloLens」を装着し、バーチャルで登壇した校長の祝辞を聞き入りました。



N高は、角川ドワンゴ学園が運営する通信制高校です。全国から入学できる「ネットコース」と、東京または大阪の校舎に通う「通学コース」を選べます。

カリキュラムは、主に高卒資格を得られる「Basic Program」。そして、プログラミングや大学受験対策、外国語など生徒の進路や関心に特化した授業の「Advanced Program」の2つを用意。この両方を全生徒が受講できます。その他、大手予備校と提携した「代ゼミNスクール」なども提供します。

生徒や教職員のコミュニケーションには、チャットツールのSlackを活用。また、「ネット部活」や「ネット遠足」など、オンラインの学内コミュニケーションが充実しています。加えて、文化祭をニコニコ超会議の会場で開催するほか、各種職業体験や、スタンフォード大学と提携した国際教育プログラムなど、リアルコミュニケーションの充実もうたいます。

テクノロジーで教育の地域格差をなくす

4月5日に行われた入学式では、第2期生の2002人が入学。全校生徒は第1期生と合わせて3782人となりました。

入学式では、生徒がマイクロソフトのホログラフィックゴーグル「HoloLens」を装着。沖縄県にある本校からバーチャルで登壇した校長先生の祝辞を聞きました。




新入生はHoloLens着用して入学式に参加


バーチャルで登壇した校長先生の祝辞を聞く


バーチャルで登壇する校長先生に抱負を述べる新入生代表

N高の担当者は、HoloLensのような最新テクノロジーを教育に積極的に取り入れていくと語ります。

「HoloLensを使えば、タンパク質の構造もバーチャルに立体的に表示できる。グラフィックだけでなく、例えば統計などのデータも重ねて表示できるのでわかりやすい」(担当者)

また「HoloLensを使えば、沖縄にいる先生の授業を、東京の教室で、まるで先生が目の前にいるかのように受講できる」とし「全国に学習センターを増やしているが、教育機関は都市部に集中していたりもする。新しいテクノロジーの採用で、教育の地域的なハンデがなくなっていく」とも説明しました。

会場ではHoloLensを使い、人体の臓器を浮かび上がらせるデモも実施。最新テクノロジーを教育に積極的に活用していく姿勢をアピールしていました。

関連キーワード: ar, education, hololens, kadokawa, microsoft, mr, nkou, vr
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