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600万円のヘッドホン&アンプ「HE 1」発売。伝説のOrpheus後継、ゼンハイザー渾身の超ハイエンド機

600円ちゃいまっせ

Munenori Taniguchi
2017年4月17日, 午前11:30 in AV
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ゼンハイザージャパンが、自ら世界最高をうたう超高級ヘッドホンOrpheusの後継機種「HE 1」を4月20日より発売すると発表しました。価格は税抜きで600万円

HE 1はゼンハイザーが2015年にOrpheus HE 1060 / HEV 1060として国内発表していた製品。1991年に発売された Orpheus HE 90 / HEV 90の正統な後継機種であり、発表当時は2016年半ばに発売予定としていたモデルです。

HE 1は先代と同様、ヘッドホンと専用ヘッドホンアンプをセットで使う製品となっています。ヘッドホン部「HE 1-HP」はオープン型で、プラチナ蒸着ダイヤフラムを採用。再生周波数帯域は8Hz~80kHz(-3dB)。全高調波歪率は0.01% (1 kHz、100 dB SPL) 未満。重量は550g。イヤーカップは本皮製。
 

Orpheus HE 1060 & HEV 1060発表当時の映像


対になるヘッドホンアンプ「HVE 1」は電源を入れるとケースから真空管や各種操作ノブがせり出し、上部の蓋が開いてヘッドホンが出てくるという重厚さ溢れるギミックを備えます。ハウジングはミケランジェロも使ったというイタリア・カッラーラ産大理石をおごり「アンプのコアを適切に保護する」「HE 1を一種の芸術品として完成させた」と豪語。またヘッドホンともども「6000種類を超えるコンポーネントすべてに選び抜かれた素材を使用した」とのこと。


Gallery: Sennheiser HE 1 | 7 Photos



アンプへの入力はデジタル/アナログ両方を備え、USBからの入力ではPCMで最大384kHz/32bit、DSDで最大11.2MHzにまで対応。デジタルはほかに同軸デジタル(RCA)で最大192kHzまで、光デジタル(TOSLINK)で96kHzまで。アナログ入力はRCAおよびバランス入力のXLR。アンプからの出力は9ピンHVソケットが2系統、RCAx1、XLR(バランス)x1。


「可能性の限界を打ち破り、あらゆる細部に至るまで完璧を目指す」ことを念頭に設計し、「卓越の技術を駆使したHE 1に、仰々しいデザインは不要でした」...って説明だけで充分仰々しいわ!と下品にツッコミたくなるのを括約筋を締めあげてこらえつつ、もしも機会が得られるのなら某オーディオ機器のCM(1987)に出ていた毛深い紳士さながらに600万円の音を拝聴してみたいものです。
 

Gallery: Sennheiser Orpheus HE 1060 & HEV 1060 | 16 Photos

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