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カシオPRO TREK Smart WSD-F20 レビュー。アウトドアでの実力は?

スマートウォッチならではの情報表示切り替えが便利

Hirotaka Totsu
2017年4月20日, 午後04:30 in Casio
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カシオは、アウトドアスマートウォッチの第2弾「WSD-F20」を4月21日に発売します。アウトドアウォッチブランド「PRO TREK Smart」の名を冠し、日本での価格は51,000円(+税)。Android Wear 2.0を搭載します。カラーはオレンジとブラックの2色で、6月にサファイヤガラスやIPボタン&ビスを採用した「LIMITED EDITION」も世界限定 500本で発売されます。

カシオより発売前の評価機を借りたので、アウトドアでの使用感をレビューします。なお、筆者はApple Watchユーザでもあり、PRO TREKユーザでもあります。

Gallery: WSD-F20 | 64 Photos



こちらが今所有していて、使っているアウトドアウォッチ、スマートウォッチです。直近に入手した「PRO TREK PRW-7000(左から3番目)」が縦58.7mm × 幅52.3mm × 厚さ14.5mmですので「WSD-F20」の縦61.7mm × 幅57.7mm × 厚さ15.3mmが大きく見えますが、「PRW-7000」と同等の装着感が得られます。


「PRW-7000」は、メタルバンドモデルを選択。重さは124gとずっしりとしており、見た目にも存在感があります。時計は瞬間的に時間を把握しやすいアナログ表示。デジタル表示で曜日や日時を伝えます。アナログ針で時刻や気圧などの情報表示をする様が松本零士的な意味で気に入っています。


「WSD-F20」は、大ぶりながら92gと比較的軽量なので、長時間の使用にも負荷が低いです。Apple Watch Series 2で最も重いのは42mmのステンレススチール。ボディだけで52.4gですが、バンドの重さも加えるとミラネーゼループでほぼ同じくらいの91g。リンクブレスレットで125g。42mmのアルミボディでウーブンナイロン装着だと約46g程度まで軽量化されますが、装着感としては、「WSD-F20」に軍配があがります。



ウォッチフェイスは自由に変更できるので、デジタル派、アナログ派どちらにもオススメできます。用意された新ウォッチフェイス「トラベラー」は、PRO TOREK最高峰モデルの「MANASLU(PRX-8000T)」を彷彿させるデザインです。ウォッチフェイスだけなら「MANASLU」よりも約10万円安く入手できます。



また、高度計や気圧計などの表示切替も、液晶をタップするだけで切り替わる、スマートウォッチならではの操作感です。PRO TOREKや他のアウトドアウォッチなどは、サイドボタンなどを押す回数や押す順番などを組み合わせて求める情報を表示切替するので操作を覚えるのが大変です。その点ではマルチセンサーのアウトドアウォッチを初めて使うという人に優しいインタフェースと言えます。


もちろん、他のPRO TREK同様サイドボタンで表示切替も行えます。「WSD-F20」では、「TOOL」に割り当てられたボタンを押して行くと、気圧計や高度計、コンパスなどが切り替わって行きます。この表示も盤面全部を使用してグラフィカルに表示されますので、計測された気圧が何を意味するのか(晴れるのか、雨なのか)などが読み取りやすくなっています。


それらの目的に応じた計測情報をグラフィカルにまとめて配置したウォッチフェイスを選べるのもスマートウォッチならではの魅力です。トレッキングや登山をする際には、高度計と気圧計の情報を同時に表示して、天候の変化を予測したり、体調や目標の管理などに役立てることもできます。


一方で、トレッキングやサイクリング、釣りなどのアクティビティに応じた計測、情報表示をしてくれるアプリ「アクティビティ」も用意されています。同じ計測データでもアクティビティによっては異なる意味を持つことがありますので、アクティビティに応じた情報、計測データを表示してくれるのは便利と言えます。


「アクティビティ」の他に用意されているアプリは「ロケーションメモリー」です。トレッキングのゴール地点や途中制覇した山頂など記念すべき場所でそのメモを残せるものです。


各種アイコンのほか、音声メモが残せるので、状況や感想などを地図上に残すことができます。iPhoneでペアリングしていたからなのか、評価版なのか、現時点での仕様がそうなのか、スマートフォンなどへのログの書き出しができないところが残念ではあります。PCやスマホで事前の行程計画を作成し、インストール、ペースの確認や目的地の近接通知、メモやログをスマートフォンやPCにダウンロードして管理、整理できるなど情報を活用できるような改良、バージョンアップを期待したいです。


2週間ほど「WSD-F20」を使用してみましたが、装着感はもちろん、時計としての基本機能は非常に良いものでした。アプリの改良によって使い勝手が向上するなどの発展性、ポテンシャルにも期待が持てます。

一方で、充電の方式がマグセーフのようなコネクタでの充電のため、充電時の時計の置き方に気を使う必要があります。頻繁に充電が必要なスマートウォッチとしてはクレードル式にするとかApple Watchのような置くだけ充電にするなど充電のしやすさに改良の余地を感じました。

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