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新型RICOH THETAは4K動画や4ch空間音声記録に対応、Android搭載でアプリ拡張

つるっとしてます

Ittousai , @Ittousai_ej
2017年4月21日, 午後12:10 in vr
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リコーが360度カメラ THETA シリーズの最新モデルを予告しました。

まだ名無しの新型は待望の4K30fps動画撮影に対応。さらに4chマイクを内蔵し単体で空間音声記録に対応するほか、OSがAndroidベースになりTHETA側にアプリを追加して機能を拡張できるようになります。

RICOH THETA といえば、特殊な業務用機材ではない一般消費者向け製品として初めて、ワンショットで真上も真下も含めた360度全天球が撮影できるカメラ。2013年に初代が登場しました。

全天球カメラというニッチもニッチな特殊製品のはずが、VRを含めた360度写真・動画配信の普及に大きな役割を果たし、以来動画対応モデル m15、光学系から刷新した高画質モデル THETA S 、その普及版 SCと順調に代を重ねてバリエーションを増やしてきました。

今回の発表はラスベガスで開催される放送機器見本市 NAB SHOW 2017 での参考出展を伝えるもので、新製品としてはまだ「製品名:未定」の状態です。発売時期は2017年内の予定。

新製品の主な特徴は、

・360°の高画質4K30fps動画撮影に対応
・4chマイクを内蔵し、360°動画にリンクした空間音声記録が可能
・360°の4Kライブストリーミングに利用可能
・専用拡張アプリケーションによる機能拡張に対応(AndroidベースOS搭載予定)

続々と現れた他社製のライバルが「4K対応」を売りにするなか、ようやく本家THETAも4K動画・4Kライブストリーミングに対応しました。

さらに本体に4chマイクを内蔵することで、どの方向から音が聞こえるのか分かる空間音声記録に対応。VRでは視覚と同等以上に聴覚が「そこに居る感」に重要であることが分かってきましたが、新型は単体で360度動画と音声が記録できます。

興味深いのは、THETA側にAndroidベースOSを載せて、「専用拡張アプリケーション」に対応すること。

仮置きの製品画像は従来モデルそのままのスタイルでディスプレイなどはなく、設定や導入の操作はスマートフォンアプリやPCを介するものと思われますが、アプリによる拡張が容易になれば、サードパーティー開発者も力を振るいやすくなり、単体でさまざまなサービスや機器との連携など使いようがさらに広がることが期待できます。



なおリコーの全天球カメラといえば、24時間連続ライブストリーミング対応の開発者キットRICOH R(上写真)もあります。Rは連続稼動時の排熱のため、筐体全体に斜めの凹凸ラインが入るヒートシンクボディが強烈な印象でしたが、新型THETAは開発中の製品画像をみる限りつるっとしています(金属?樹脂?)。

連続撮影・ストリーミング可能な時間や光学系も含め、最終版のスペックが気になる待ち遠しい製品です。


関連記事(THETAシリーズの歴史):

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