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GPS老舗のガーミンがウェアラブル製品4シリーズ11機種を発表、ブランドアンバサダーには道端カレンが就任

カレンさん、実は「これまで腕時計が好きじゃなかった」そうです

Gian Suzuki , @giansuzuki
2017年4月25日, 午後05:30 in smartwatch
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4月25日、GPS機器の老舗的存在であるガーミンジャパンが、高級スマートウォッチなどウェアラブルデバイス4シリーズ11製品を発表しました。

またブランドアンバサダーとして、モデルやトライアスリートとして活躍している道端カレンさんが、カテゴリーアンバサダーとしてオーシャンアスリートの金子ケニーさん、国際山岳ガイドの近藤謙司さん、トレイルランナーの奥宮俊祐さん、マラソンランナーの八木勇樹さんが就任したことも合わせて発表しています。




今回新製品として発表されたのは、同社のフラッグシップに相当する多機能スマートウォッチ「fēnix 5X/5/5S」、トライアスロンやウルトラマラソンにも対応するマルチスマートウオッチ「ForeAthlete 935XTJ」、ストレストラッキング機能を搭載したスマートアクティビティトラッカー「vivosmart 3」、ガーミン初の子ども向けライフログバンド「vivofit jr.」の4シリーズ11製品です。


▲「fēnix 5X Sapphire」税別99,800円、「fēnix 5 Sapphire」税別74,800円、「fēnix 5S White/Gray」税別64,800円

「fēnix 5X/5/5S」はフィットネスやアドベンチャー、ダイエットのためのマルチスポーツ向けスマートウォッチです。
シリーズに共通して、光学式心拍計、ランニング・水泳・SUP(スタンドアップパドル)・ゴルフに対応した計測機能、電話の着信・SNSやメールの通知などのスマートウォッチ機能、GPS/GLONASS/みちびき受信やジャイロと気圧高度計付きの3軸コンパスなどのアウトドアセンサーを搭載しています。

「fēnix 5 Sapphire」が標準モデル、「fēnix 5S White/Gray」がそのコンパクトモデルという位置づけです。「腕時計が好きじゃなかった」道端カレンさんもコンパクトな「fēnix 5S White/Gray」は普段の日常生活でも愛用しているとのこと。

「fēnix 5X Sapphire」は本シリーズの上位モデルで、ウェアラブルの画面に最適化された地図とナビゲーション機能を搭載しています。ナビの表示は登山地形図と日本詳細道路地図を切り替え可能で、都内を移動しているときも、山岳地帯にいるときでも、それぞれに必要な情報を得られます。

ちょっと残念なのが日本の地図しか搭載されていないこと。ガーミン製ナビゲーション専用機のように国ごとの地図を購入できません。世界各地を飛び回る山岳家やツーリストのために、低価格で世界各国の地図を購入可能な仕組みがぜひほしいところです。

稼働時間は「fēnix 5X Sapphire」がスマートウォッチモード:12日間、GPSモード:20時間、ウルトラトラックモード:30時間。
「fēnix 5 Sapphire」がスマートウォッチモード:14日間、GPSモード:21時間、ウルトラトラックモード:44時間。
「fēnix 5S White/Gray」がスマートウォッチモード: 9日間、GPSモード:12時間、ウルトラトラックモード:28時間と微妙に異なります。
独自OSを採用しており、iOS、Androidどちらとも連携可能です。

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▲「ForeAthlete 935XTJ」税抜57,800円

「ForeAthlete 935XTJ」はForeAthleteシリーズの最新モデルで、ランニングやトライアスロンでの使用に特化したマルチスポーツウォッチ。スマートウォッチ的な通知機能なども搭載しつつ、49gという軽量ボディーを実現しています。

本製品最大の特徴はユーザーの背面の腰中央部に装着する「Running Dynamics Pod」。ピッチ、ストライド幅、設置時間バランス、上下動、上下動比などを計測し、正しいランニングフォームに改善するためのヒントを得られます。

稼働時間は、Smartモード:最大2週間、GPS/HRモード:最大21時間、UltraTracモード:最大44時間(光学式心拍計なし)。
「fēnix 5X/5/5S」と同じOSを搭載しており、こちらもiOS、Androidに対応しています。

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▲右が「vivosmart 3」税抜18,334円、左が「vivofit jr.」税抜9,241円

「vivosmart 3」は光学心拍計とフィットネスモニタリングツールを備えたスマートアクティブトラッカー。光学式心拍計、気圧高度計、加速度計、環境光センサーを搭載しており、心拍数値のモニタリング、睡眠、上昇階数、消費カロリー、週間運動量などを記録可能です。

ディスプレーは64×128ドットと小型ですが、スマートフォンのメール、テキストメッセージ、SNSなどの通知を確認可能。iOS、Android、Windows 10 Mobileとペアリングできます。稼働時間は最大5日間です。

「vivofit jr.」はガーミン初の子ども向けアクティブトラッカー。ステップ数、睡眠時間、1日の運動目標など限られたログしか記録できませんが、ボタン電池(CR1632)で最大1年間動作可能です。

保護者がスマートフォンから設定したお手伝いを完了するとコインを獲得できる「お手伝い機能」、家族みんなで誰が一番たくさん歩いたかを競う「ファミリーチャレンジ機能」、1日60分間の運動目標を達成するとチャレンジできる「アドベンチャートレイル機能」、歯磨きや読書の時間などをカウントダウンしてくれる「タスクタイマー機能」など、子どもが積極的に活動したくなるような機能が搭載されています。

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▲これは「ForeAthlete 935」での通知画面。「fēnix 5X/5/5S」でもまったく同じように通知機能を利用できます

スマートウォッチとして見た場合の、今回の製品における最大の魅力は連続動作時間。とくに「fēnix 5X/5/5S」はスマートウォッチモードでも連続動作時間9~12日間と、ちょっとした旅行であれば充電器を持っていく必要はありません。
「fēnix 5X Sapphire」は税別99,800円とちょっとお高いですが、単独でナビゲーション可能な点は都市にいても山にいても非常に心強いですね。

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