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12型WUXGA液晶で399ドルと手頃なSurface対抗機や329ドル薄型ノートPCをエイサーが発表

ファンレス冷却機構搭載で静かな一体型デスクトップも

橋本 新義 (Shingi Hashimoto)
2017年4月28日, 午前10:35 in laptops
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大手IT機器メーカーである台湾Acer(エイサー)が、現地時間4月27日に米国ニューヨークにて自社製品発表会『Next@Acer』を開催。ゲーム向け製品となるPredator(プレデター)シリーズを中心に、スマートウォッチやLTE付き360度カメラまで、12もの新製品が発表されました。

ここでは2016年の同イベントでデビューしたSurface Pro対抗タブレットの後継モデル『Switch』シリーズをはじめ、Windows 10タブレットとノートPC、液晶一体型デスクトップの注目モデルをレポートします。

Gallery: Acer ノートPCと液晶一体型デスクトップ | 13 Photos





『Switch 5』シリーズは、Surface Pro 4対抗機であるSwitch Alpha 12(下記記事を参照ください)の後継モデル。キーボード分離タイプの2-in-1タイプ機です。

「Core i5なのにファンレス」を液冷で実現、Surfaceそっくりの2in1 エイサーSwitch Alpha 12にHome版登場

CPUには第7世代Core i5/i7を採用しつつ、ファンレスでの冷却を実現する大型ヒートパイプ+ヒートシンク冷却機構『Acer LiquidLoop』を採用し、高負荷時でもファン動作音が鳴りません。液晶パネルには、Alpha 12(そしてSurface 3 Pro)と同仕様の2160×1440解像度、3:2比率のIPSタイプを採用。別売りのペンにも対応。


本体左側の電源ボタンには、Windows Hello対応の指紋認証センサーを搭載。電源オン(スリープ復帰)から指紋利用のログオンまでがワンタッチで完了します。

キックスタンドは自動収納機構が付いた改良型に。動作もAlpha 12よりソフトになったことから、片手で調節可能になった点をアピールします。



キーボード合体時の本体サイズは292×201.8×12mm(幅×高さ×厚さ)、重量1.27kg。単体時では厚さが9.6 mmに、重量が920gとなります。バッテリー駆動時間は公称10.5時間。
米国での発売予定は7月、価格は799ドルから。




『Switch 3』シリーズは、12.2インチ1920×1200/16:10比率(WUXGA)のIPS液晶を採用する廉価モデル。米国での発売予定は6月、価格は399ドルからと、値頃感のある設定です。

CPUにはPentium、またはCeleronを搭載し、バッテリー駆動時間は8時間。自動収納機構などは装備しませんが、キックスタンドもしっかりと搭載します。またデザイン上もSwitch 5を受け継いでおり、安価な機種には見えないのがポイント。

キーボード合体時の本体サイズは295×201×16.3mm、重量は900g(とリリースにはありますが、誤記と思われます)。単体時は厚さが9.95mmとなり、重量は900gです。


『Swift 1』シリーズは薄さ14.95mm、重量1.3 kgの薄型ながら、329ドルからと廉価なノートPC。画面には13.3インチフルHD・IPSタイプを、CPUにはCeleronまたはPentiumを搭載します。米国での発売予定は7月。

『Swift 3』シリーズは、17.95mm/1.8kgと若干サイズアップしますが、画面には14インチ/15.6インチのフルHD・IPS液晶を搭載。CPUに第7世代Core iと、NVIDIA製単体GPUを搭載する上位モデル。米国での発売予定が6月、価格は599ドルから。

合わせて同社は、LiquidLoopによるファンレス動作を採用した、27インチフルHD液晶一体型デスクトップ『Aspire U27』も発表。高負荷時などでも動作音が静かな点を特徴とします。
米国での発売予定は7月、価格は1099ドルから。


本体部(スタンドを除く)は最薄部12mmとスリムで、本体素材はアルミニウム合金のユニボディ構造。昨今の一体型デスクトップでは少数派となってきたタッチパネルと、Windows Hello対応の顔認証カメラを搭載します。




2017年のAcerブランドノートPCは、Switch 3とSwift 1という廉価版2機種が注目となりそうです。これらはキーボード合体型タブレットや薄型ノートPCで、従来はほとんどなかったほど廉価なモデルを用意した点がポイントでしょう。

同社はもともと安価なモデルを大きな粗なくまとめるのが上手なメーカーですが、今回の「安価なノートPCやタブレットはどうしても厚く、安っぽくなるという風潮を止める」製品群には、これまでのノウハウが上手に取り入れられていそうな予感がします。

とくにSwitch 3の399ドルからという設定は、昨今のWin 10タブレットでは「穴の開いている」性能と価格帯であり、ともすれば市場のトレンドともなりそうな価格帯。実際の完成度によっては、Win 10タブの注目機となるかもしれません。

なお、同イベントでは冒頭で紹介したように、ゲーム向けPCやディスプレイであるPredatorシリーズの製品にも注目モデルが発表となっています。これらに関しては以下の記事を参照ください。

薄さ18.9ミリながらAAAゲームも快適、「限界を乗り越える」ゲーム用ノートをエイサーが発表

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