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UPQの燃えるスマホ、原因はバッテリー。消費者庁が「厳重注意」その理由(更新)

順次更新をかけています。

津田啓夢(Hiromu Tsuda) , @boobyn
2017年5月9日, 午後03:55
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何かと話題にことかかない家電ベンチャー UPQですが、2016年9月に充電中に燃えると報告があったスマートフォン「UPQ Phone A01X」について、原因はバッテリーにあると明らかにしました。5月9日時点で4件の事故報告があり、このうち重大製品事故にあたる報告は2件としています。

UPQによると現在、消費者庁と経産省、販売店などと対応を協議中。5月下旬にもなんからの対応を明らかにする方針を示しています。なお、UPQ Phone A01Xの出荷数は現時点で非公開。

以下、詳細。

発生した事象は、UPQ Phone A01Xの充電中にバッテリーが過熱し焼損したというもの。5月9日までに計4件の連絡を受けており、内訳は重大製品事故にあたる報告は2件、非重大事故にみなされるものが2件。

2016年9月に1件目の連絡を受け、UPQは消費者庁と経産省に相談。第三者機関での事象解析を実施し、バッテリーおよび充電制御部分に燃えた原因があると特定。その他3件の事象もバッテリー起因と確認したとしています。

また、5月9日付で消費者庁は、定期的に公表している「消費生活用製品の重大製品事故」を発表。この中で、新たに沖縄県にてUPQ Phone A01Xが充電中に燃えて火災が発生したと発表しています。UPQでは現在原因を調査中としていますが、この1件もバッテリーに起因する可能性が高いとしています。

都合3件の重大製品事故に該当する事象が明らかになったUPQ。購入者専用窓口を開設し対応にあたります。窓口は電話とメール。


【電話窓口】
フリーダイヤル0120-291-700(PHS・携帯電話からもご利用可能です。)
受付時間|平日:10:00~18:00
※お客様のお名前、ご連絡先、シリアルナンバーをお伺いしますので、お手元に製品をご用意の上で、お電話いただきますようお願い申し上げます。
※NTTコミュニケーションズ以外の050番号(IP電話)をご利用のお客様は、フリーダイヤルをご利用いただくことができません。この場合は、恐れ入りますが 03-6629-7836 宛てのお電話
をお願いいたします。

【Eメール窓口】
support@upq.me
https://upq.me/jp/contact/
※メールでのお問い合わせの受付は24時間対応しております。
※返信は平日10時~18時まで。順次返信させていただきます。
※本文には、お客様のお名前、ご連絡先、シリアルナンバーをご記載いだきますようお願いいたします。

このほか、消費者庁の発表ではUPQが厳重注意を受けています。それはなぜか? 重大製品事故の報告は、消費生活用品安全法(消安法)の公表制度によるものです。事業者側は事象を知ってから10日以内に消費者庁に報告しなければなりません。重大製品事故とするのは以下の3つの観点。
  1. 消安法の対象とする消費生活用製品に該当するか?
  2. 製品欠陥による事故でないと100%いえるのか?
  3. 危害の程度が、死亡、重傷病、後遺障害、一酸化炭素中毒又は火災のいずれかに該当するか?
消費者庁によると、UPQが消費者庁が5月9日発表した重大製品事故報告を認識したのが4月17日。提出期限の4月26日を超過したため、厳重注意したとしています。UPQによれば、報告書を提出したのは4月27日の0時20分。つまり、ギリギリアウトというわけ。

なお、UPQでは本件について「1つ1つ迅速に解決できるよう動いている」とコメントしています。

なお、EngadgetではUPQに関して直近以下のような記事を出しています。
で、まぁさまざまな叱咤激励をいただいたのですが、どう質問したらそうなるのか? というご意見があったので、今回は取材時の質問内容も以下に置きます。内容自体は上記の記述の中に盛り込んでいます。

■「対応準備」とは具体的に何か?
  5月下旬に案内する。消費者庁と経産省、販売店と協議中。

■販売数など公表できる数字はあるか?
市場にある台数は未だ刈り取れてない。公表有無は販売店にも確認が必要。
  では出荷数は言えるか? 全体の規模感が知りたい。
   現時点で非公開。

■今後もスマホはやっていくのか? 今後について何か話せることはあるか?
今後のスマホをやっていくのか等は一旦本件が解決したのちにしたい。ディスプレイの件も本件も事故認識後から最短で解決するように必死で動いている。1つ1つ迅速に解決できるように動いている。それが今お伝えできること。
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