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ニューヨーク州、自動運転車の公道テストを受け入れへ。2018年3月まで、厳しい冬と交通量でAIを進歩

ただし規制は厳しい

Munenori Taniguchi
2017年5月12日, 午前06:00 in transportation
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ニューヨーク州のアンドリュー・クオモ知事が、ニューヨーク州自動車管理局にて自動運転車の公道試験申請を受け付けると発表しました。これまでカリフォルニア州、ネバダ州、アリゾナ州が自動運転車の公道試験を許可しており、ニューヨーク州もこれに加わることになります。

ただし、他の州に比べるとニューヨーク州の規制は若干厳しめに設定されています。具体的には、自動運転の公道試験許可期間は2018年3月いっぱいまでで、当局が設定する通常の車検/安全基準を満たしている必要があるとのこと。また各社は自動運転車両にそれぞれ500万ドル(約5億7000万ドル)の保険かけておくこと、さらには常に乗務員をつけること、テストに関連してかかる州警察費用を負担することなどが規定されています。また試験期間終了時には各社とも試験の詳細な結果報告書を提出しなければなりません。

これだけではなく、不要な問題発生を予防するための措置として、自動運転車両は学校近辺や建設工事区域の通行も禁止されます。

ニューヨーク州警察本部長のジョージ P.ビーチII世は「州警察は車道の安全を改善して事故や怪我人、死者の発生を減らすいかなる先進テクノロジーも歓迎する」としつつ、「とはいえどんなに革新的新技術であれ、適切な評価プロセスを経る必要があり、州警察はこのプロセスを監視監督し、効果を確実なものとするための確認作業を遂行する」とコメントしました。

1年に満たない公道試験期間ではあるものの、自動運転車を開発するメーカーにとっては、サンフランシスコやフェニックスでは得られない厳しい冬の環境やトラフィックの多い都市地帯でのテスト走行の機会は貴重です。そしてそれはあらゆる状況で安全に走行できなければならない完全自動運転AIやセンサーを鍛える絶好の機会となるはずです。


 
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