Sponsored Contents

Transportationの最新記事

Image credit:

ティム・クック「アップルはAI自動運転システムに注力している」と発言。車体開発についてはお茶を濁す

すでにレクサスRX450hで公道テストを始めてます

Munenori Taniguchi
2017年6月14日, 午前07:30 in Transportation
253 シェア
73
75
4
0
101

連載

注目記事

人気記事

ポケモンGO、『ルギア』『フリーザー』出現は継続。1周年大ボーナスは28日朝まで延長

ポケモンGO、『ルギア』『フリーザー』出現は継続。1周年大ボーナスは28日朝まで延長

View

アップルのティム・クックCEOが6月5日、アップルが「自動運転システムの開発に注力している」ことを公に認めました。これはBloombergのインタビューに答えたもので、これまでは公然の秘密とされてきた自動運転システムの開発について「非常に重要なコア技術」であり「究極のAIプロジェクトだ」としています。

当初独自に自動運転システムを開発していたIT企業の多くは、現在は自動車メーカーとの提携という道を選択しています。たとえばGoogle(Alphabet)の自動運転車開発部門Waymoはフィアット・クライスラーと、配車サービスのLyftと手を組んでいます。

一方で、BMWやGMなどはみずからシリコンバレーに拠点を設立し、自動運転関連の技術を持つスタートアップ企業を買収しその下地固めをしています。

アップルは当初、自動運転車を車体も含めてすべて開発していたとされます。これはProject Titanと呼ばれ、大量の技術者が雇用されました。しかしそれにもかかわらずプロジェクトは難航。2016年には新製品開発に長けるボブ・マンズフィールドを責任者として投入し、車体開発を切り捨てて自動運転システムのみに開発範囲を絞り込むなど、プロジェクトのスリム化を測ったとされます。

2017年4月、アップルはカリフォルニア州車両管理局に自動運転車の公道テスト許可を申請し、その3週間後には3台のSUVでテストを開始しました。またアップルはProject Titanの規模縮小が報じられた直後に、中国のライドシェアサービスDidi Chuxingに10億ドルもの出資をしています。そのDidi Chuxingは、マウンテンビューに自動運転用のAI研究施設を開設しました。

なお、ティム・クックCEOは Bloombergの「オリジナルの自動車を製作するのか」という質問に対しては明確に回答しませんでした。
253 シェア
73
75
4
0
101

Sponsored Contents