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新タフブックは超堅牢な合体式2-in-1で高解像度液晶搭載、最上位モデルCF-33をパナソニックが発表

液晶の最大輝度は屋外でもバッチリ見られる1200nit。これは羨ましい

橋本 新義 (Shingi Hashimoto)
2017年7月5日, 午後12:15 in panasonic
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パナソニックが、超堅牢PC「タフブック」の最上位モデルとして『CF-33』シリーズ(上写真右)を発表しました。発売日は9月下旬。価格はオープンですが、同社Web直販の価格は43万6200円(税別)です。

特徴は、タブレット本体+分離型キーボードベースという形式の2-in-1モデルとなっている点、そしていわゆる「Surface Pro 3タイプ液晶」(12インチ、解像度2160×1440、アスペクト比3:2)を搭載した点です。重量も合体時が2.76kg、タブレット本体時が1.53kgと、いわゆる「超堅牢ノートPC」の枠中では軽いのも特徴。

Gallery: パナソニック 超堅牢ノートPC タフブック CF-33 | 57 Photos





この時点で歴戦のEngadget読者にはピンと来た方もいると思いますが、PCとしてのハードウェアは、レッツノートXZシリーズに近い構造。発表会でもタイトル写真のように、レッツノートXZ6と並べて展示されていました。



ただし本体側はタフブックらしくバッテリーは交換可能、かつ2本内蔵可能な構成。さらに拡張端子もXZから変更されています(USBタイプCを搭載しないなど)。



もちろん、シリーズ最大の特徴である超堅牢設計に関してはシリーズ譲り。タブレット本体のみと合体時で、26方向120cmからの落下試験や、MIL-SDT-810準拠の耐振動試験にパス。さらにIP65準拠の防じん防滴構造、-10℃から50℃までの非動作時耐環境試験にも耐えます。






本日開催された発表会でも、お披露目時はステージ横に組んだ足場(!!)からレーンを滑走、そして落下させての登場。さらに閉じた状態ながら、ウェットな土面に置いて90kgの重機用タイヤを通過させるデモなども展示しています。




さらに発表会のステージでは、-10℃で氷漬けにした状態の本機が登場。そこから起動させつつ周辺の氷をハンマーで砕き、Windows起動後に動画を流すなど、非常にヘビー、かつ見応えのあるデモを披露。



ゲストで登壇したアルピニストの野口健氏も「-10℃で氷漬けにされると人間のほうが大変なことになってしまう。これまでは高山にPCを持ち込むには様々な気を配らなくてはならなかったが、こうなるとPCが人に気を配る時代になりますね」と感心した様子でした。



もちろんタフブックシリーズならではとも呼べる、屋外使用で便利な機能や工夫の数々も従来モデルより継承しています。
中でも特徴的な箇所は、最大1200nit(cd/m2)と、直射光下でも内容が確認できるほどのディスプレイ輝度と、タッチパネルが手袋装着時や水滴付着時にも操作可能な点でしょう。





また、タブレット単体でも使えるディスクアクセスランプやバッテリー残量警告ランプ(ここは地味ながら嬉しい点です)や6個のハードウェアキー(2つのユーザー設定キーや音量、ホームボタンなど)も便利な箇所です。




また搭載バッテリーは上述のように、2基搭載によりホットスワップが可能。さらに駆動時間も、標準バッテリー2本で最長12.5時間、購入時カスタムとなる大容量バッテリー2本では最長25時間と長めです(大容量版装着時は、下写真のように厚みが増します)。もちろん、オプションには専用充電器も用意されます。





隠れたポイントとして、レッツノートXZでは不可能だった「タブレット部を裏返してのキーボードとの合体」も可能になっている点にも注目。さらに着脱時の操作は、リリースレバーのロックを解除して引くだけと、片手で可能な点も注目できます。

もちろん保持やロック機構は、タフブックならではの耐久性重視。とくに着脱機構に関しては、現在特許出願中とのこと。




PCとしての基本仕様は、CPUにはインテルの第7世代Core i5-7300(2コア4スレッド、基本クロック2.6GHz、ターボ時最高3.5GHz)を採用し、RAMは8GB、ストレージは256GBのシリアルATA接続SSDを採用します。

本体サイズは、タブレット部のみが308×243.6×21.6mm(幅×奥行き×厚さ)、キーボード装着時は313×288.4×46.1mmです。

キーボードはレッツノートシリーズで定評あるリーフ形状のタイプを採用。Windows Hello対応の赤外線付きフロントカメラも搭載し、ペン入力(付属)にも対応します。





このようにCF-33は、タフブックシリーズの高い堅牢性を保ちつつ、キーボード合体式2-in-1としての機能も備え、さらにいい意味でタフブックらしからぬSurface Pro 3タイプの液晶パネルを採用するなど、非常に欲張りな、シリーズ集大成と言えるモデル。




パナソニック側は、本機はタフブック20年記念機としての位置づけでもあるとコメントしていますが、確かに機能や性能を見ていくと、その発言にも納得ができる充実っぷりです。


▲タッチ&トライコーナーでは、登壇した野口氏がCF-33にサインを入れる一幕も

さすがに(今回も)価格が堅牢さに見合ったものとなってはいますが、屋外や業務で必要なユーザーにとってはそれだけの価値がある存在。今回もある意味で「欲しいユーザーにとっては憧れのモデル」と呼べることは間違いない存在です。

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