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精力増強コーヒーに回収命令・マインクラフト小説が発売・音声会話するアインシュタインロボ #egjp 週末版89

亜鉛が良いそうです

Munenori Taniguchi
2017年7月23日, 午後09:00 in weekend
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1週間のあいだに拾いきれなかったニュースをダイジェスト形式でお伝えします。今回は「精力増強コーヒーにFDAが回収命令」「マインクラフト小説が発売」「音声会話するアインシュタインロボ」といった話題をピックアップしました。

F1は2018年より「ハロ」装着、インディカーもドライバー保護機構をテスト

フォーミュラカーレースの最高峰、F1では、2018年以降ドライバーの頭部を守る目的で、ロールケージ風のデバイス"ハロ"がコクピット周囲に取り付けられることがほぼ決定しました。F1では同じ目的でコクピット周囲に透明の"シールド"を取り付ける案も出されたものの、イギリスGPでこれをテストしたフェラーリチームのセバスチャン・ベッテルは、微妙に歪む視界のためか「めまいのような感覚を覚えた」とコメントしました。

その後開催された全F1チームによる会合の場では、シールドにはまだ改良が必要だとの結論が出され、ハロとシールドを選ぶ投票では圧倒的にハロが票を集める結果になったとのこと。今後世界モータースポーツ評議会での審議を経て、2018年のF1にはハロが採用されることになる見込みです。

一方、米国で独自に発展したもう一つの最高峰インディカーでは、2018年に導入する共通エアロキットをドライバー保護デバイスの装着を考慮したものとして設計しているものの、2018年から直ちにそれらを装着することは考えていないとのこと。

インディカー競技委員長を務めるジェイ・フライは「ハロのようなデバイスは視界に問題がある」「バンクのあるオーバルでは使えない」としてシールド型デバイスを検討していることを示唆しています。ただし、コースの種類(オーバル、ショートオーバル、ロードコース、ストリートコース)によってデバイスを使い分ける可能性も否定はしていません。

状況こそ異なるものの、F1では2014年に、またインディカーでは2015年にドライバーの頭部を障害物が直撃し、その命を奪う事故が発生しました。ハロもシールドもフォーミュラカーの格好良さを著しく低下させるため、できれば採用してほしくないと思うファンも多そうですが、やはり安全のためには仕方がないことかもしれません。

ちなみにF1では"ハロ"と呼ばれるコクピット保護デバイスですが、40代以上のモータースポーツおよびアニメファンなら、正面から見たときにハロではなく旧ザクを思い出してしまうのは仕方のないところかもしれません。
[Image : Indycar]
[Source : FIA, Motorsport.com]


マインクラフトの世界を描く小説が発売。「ワールド・ウォーZ」のマックス・ブルックス作

ブラッド・ピット主演で映画にもなった「ワールド・ウォーZ」の作者マックス・ブルックスが、マイクロソフト(Mojang)の人気ゲーム「マインクラフト」を小説にした「Minecraft:The Island」をWindowsストアで発売しました。

ストーリーは、すべてが立方体でできた不思議な島に立方体の主人公が流れ着くところから始まります。この主人公が最初にすべきは空腹を凌ぐための食物を探すことであり、次にすべきは、わらわらと現れるゾンビたちの食物にならないこと...。

物語は必ずしもマインクラフトのゲームそのものと一致するわけではない模様ですが、いくつかの道具を使いこなして森や洞窟を探検したり、隠された島の秘密に迫るという、冒険ものの王道ストーリーになっている模様です。

「Minecraft:The Island」は米国のWindowsストアの書籍コーナーで購入可能。また米Amazonでもハードカバー本が12ドルで購入できます。

[Image: Microsoft]
[Source : Microsoft]

音声チャットできる「アインシュタイン」ロボ発売

 
映画「エクス・マキナ」登場するようなリアルなロボット を作ることで知られるHanson Roboticsが、初のコンシュマー向けロボット「Professor Einstein(アインシュタイン教授)」を発売しました。子供向けに作られたロボットで、SiriやAlexa、Google Home風の(それほど高度ではない)音声エージェントを内蔵しており、いろいろな質問に音声で返答する機能を備えます。

アインシュタイン教授の顔は実際よりもデフォルメされてはいるものの、どこからみても白髪と髭のおじいちゃん。これを誕生日プレゼントに貰った子供が本気で喜ぶかといえば、微妙かもしれません。

付属する取説にはアインシュタインに説明できる質問のサンプルが幾つか載っています。IEEE Spectrumが試したところでは「2+2は?」と尋ねると「すみません。私はその質問の答えを見つけられませんでした」との返答。同じ質問をもう一度してみても、今度はなぜか映画俳優の名前を話したとのことです

Hanson Roboticsは将来のファームウェアアップデートで、アインシュタインロボットが応える質問をユーザーが自分で設定できるようにする予定です。友達どうしでクイズゲームをする時など、意外と面白い使い方ができるかもしれません。

[Source : Hanson Robotics]

FDA、バイアグラ入りコーヒーに回収命令

アメリカ食品医薬品局(FDA)が、市販される一部の男性向け精力増強コーヒーに、バイアグラやその他ED薬と同様の成分が未承認で含まれているとして、メーカーに回収命令を出しました。ED薬は定められた使い方をしなければ強い副作用が出たり、他の薬との飲み合わせで問題が生じることがあります。

男性自身が奮い"勃つ"現象は、興奮状態によってcGMPと呼ばれる物質が作られ、海綿体組織へ流入する血流を増大させることで現れます。一方、いったん作り出されたcGMPは、そのままだといつまでもその場に残り、結果としていつまでたっても「収まりがつかない」状態が続いてしまいます。そこで、通常なら、役目を果たしたあとはPDE5と呼ばれる物質がcGMPを分解して、息子を超サイヤ人状態からいつもの腑抜け状態に戻してくれるわけです。

バイアグラを始めとする薬はこのPDE5の放出を抑制することで血管拡張を維持し、特定部位の超サイヤ人化を保ちます。もちろん、正しく使えばそこに危険はありません。しかし、使用する側が何も考えずに他の薬と併用したりすると、途端に危険な状態を作り出すこともありえます。

たとえば、ニトロ(硝酸)薬は狭心症などの薬として用いられますが、そのしくみは心筋の血管を広げて酸素流入を増やすというもの。目的とする部位こそ違うものの、血管を拡張するという意味ではバイアグラと同じ作用です。したがって、用途が違うからとこれらの薬を併用した場合、必要以上に血管が拡張してしまい、血圧が急激に低下して心不全を引き起こす可能性があります。

そして、そんなED薬の成分が何の説明もなく滋養強壮用のコーヒーなどに含まれているなら、1日に何度もコーヒーを飲む人のリスクはかなり高まってしまいます。これは米国の話ですが、もし非常に高い効果をうたう精力増強サプリメントなどを使ってみようと思うのなら、先に医師に相談することを考えたほうが安全そうです。

なお、コーヒーは飲みすぎると精力が減退する場合があります。暑いこの時期ですが、アイスコーヒーを何度もおかわりするのは控えるべきかもしれません。

[Image : GIPHY]
[Source : Popular Science]

YouTube、動画エディタを2017年9月20日で廃止

GoogleはYouTubeのサービスとして提供してきた動画エディタおよび写真スライドショー機能を2017年9月20日で終了すると発表しました。もし、これらのツールを使って作りかけのコンテンツがあるなら9月20日までに完成、公開しなければプロジェクト事態にアクセスできなくなるとのこと。

いったん公開さえしておけば、編集後の動画はYouTubeから720pでダウンロードできるほか、Googleデータエクスポートを使って編集前のデータを取り出すこともできます。

サービスを廃止はおそらく利用者の減少にともなう判断と考えられます。ウェブ上での動画編集作業はそれを実行する人が持っている環境に比べるとレスポンスが悪いものです。一方で、Chromebookなど非力なコンピューターを使う人たちからすれば重宝するツールだったかもしれません。

ただ、YouTubeの動画エディタの登場は2010年のこと。当時に比べると最近はスマートフォンの性能も遥かに向上し、iOSデバイスでもiMovieなどを使って充分に動画編集ができるようになりました。わざわざ動作の遅いウェブ上の編集ツールと使い続ける必要はもうないと言っても良さそうです。

[Source : YouTube]

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