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【ディオ復活】2010年他界のロニー・ジェイムズ・ディオがホログラムで再臨するライブツアー発表。来日も予定

Like a rainbow in the dark.

Munenori Taniguchi
2017年7月29日, 午前11:30 in Av
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2010年に癌で他界した伝説のヘヴィメタルシンガー ロニー・ジェイムズ・ディオが、2017年11月から世界80~100か所をめぐるコンサートツアー「DIO Returns」を開始します。ツアーではホログラム化したディオ本人と後期DIOのメンバーがステージに集結し、フルセットすべて生演奏のライブパフォーマンスを披露するとのことです。

Engadget読者なら、ホログラムで復活したアーティストがすでに何人かいるのは御存知のとおり。ロニー・ジェイムズ・ディオもまた2016年8月6日に世界的ロックフェスティバル「Wacken Open Air」で一時的にステージに降り立ち、還暦を遥かに過ぎても衰えなかったその歌声を轟かせました。

これまでのホログラム復活アーティストは、アーティスト本人の映像と音楽をホログラムで"再生"しているにすぎなかったため、見ている側からはさほどライブ感を感じられるものではありませんでした。ところが、ホログラム・ロニーのヴァッケンでのステージは、インプロヴィゼーションを含むロックヴォーカルが生バンドとシンクロしてのまさに"ライブパフォーマンス"だった分、本物が歌っているかのような迫力を感じさせるものでした。

そのディオがふたたび復活し、今度は世界中のファンの前で再臨ライブを敢行することになりました。ホログラムを制作したEyellusionによると、ロニーのパフォーマンスは彼のキャリア全体からまんべんなく取り上げてホログラム化しているとのこと。照明やパイロなどのステージ効果までも計算に入れた映像づくりには約1年半をかけており、あらゆる世代のファンがロニーの音楽を共有し楽しめるものになったとしています。

ただ、せっかくの復活ライブももし演奏が下手くそだったらば、おそらくファンは納得しません。その点今回のツアーはバンドがほぼ後期DIOの布陣で固められているのも重要ポイント。かつてロニーが自ら集めたバンドメンバーがほぼ勢揃いしており、そのうえセットリストはステージごとに変更するということで、ファンの期待も俄然高まります。

ツアーの第1レグは11月30日のフィンランド・ヘルシンキを皮切りに12月中旬まで、欧州9か国をめぐるスケジュール。その後は名前があがっているだけでも欧州から南北アメリカ、オセアニアの16か国を予定し、さらに決まり次第順次追加されます。もちろん日本での公演も予定には含まれているのでファンはチケット代の準備をしておくのが良さそうです。
 

ちなみに、今回のツアーポスターに用いられているアートワークはロニーのトレードマークとも言える「メロイックサイン」。ヘヴィメタルという音楽ジャンルとファンタジーやサタニックな世界観を結びつけたロニーはそのトレードマークとなっている「メロイックサイン」をロック界に広めた人物として知られます。

蛇足ですが、今年になってKISSのジーン・シモンズが「俺が考えたんだ」と主張してメロイックサイン(デビルズホーン)を商標登録申請したことが話題になりました。しかしこれに対してはロニー夫人のウェンディやファンだけでなくその他のミュージシャン仲間からも「あれはロニーだよ」と非難の嵐が吹き荒れる格好に。あまりの逆風にヅラが吹き飛ばされそうになった シモンズは結局申請を取り下げることとなりました。ただ、シモンズのメロイックサインはロニーのそれとは若干異なり、親指を伸ばした「ウィッシュ」状態だという指摘も相次いでいました。




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