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振って楽しいIoTガジェット、Moffバンド が超高齢化社会に向けた自立支援ツールに。介護の現場にモフトレ

Moffバンドを手軽に使えるセンサーデバイスに利用

津田啓夢(Hiromu Tsuda) , @boobyn
2017年8月5日, 午前08:00 in Iot
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振って楽しい腕時計型ウェアラブルデバイス「Moffバンド」を手がけるMoffと三菱総合研究所、早稲田エルダリーヘルス事業団は、Moffバンドを使った高齢者の自立支援サービス「モフトレ」の提供を開始しました。

東京オリンピックに向けさまざまなIoTのインフラが社会導入されている現在ですが、その先には高齢者問題が待っていると言われています。いわゆる2025年問題というもので、その頃までに団塊世代が後期高齢者となるため、国民の3人に1人が65歳以上となる超高齢化社会を迎えます。そうなれば医療や介護、社会保障などの課題が噴出すると見られています。

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モフトレは、高齢者の自立支援を促すためのトレーニングプログラムです。これまで実証実験を続けており、今回サービス化されました。

その特徴は、大がかりな特別な器具を用意することなく、介護度の高い高齢者や認知症のシニアが無理なく運動を続けられる点としています。腕の上げ下ろし、もも上げ、マタの開閉、ひざの伸ばしなど、Moffバンドを装着して行い、歩行や入浴、トイレといった自立目的に合わせてトレーニングします。



サービスは介護施設や老人ホーム向けに提供し、初期費用は30万円、利用料は月額2万円。この中にiPadのセルラーモデル、iPadアプリ、LTEの通信費用(2年分)が含まれ、このほかに、Moffバンド5本、外部ディスプレイ出力用のHDMIケーブルや変換アダプタが付きます。



Moffバンドといえば、3Dモーションを読み取り、動きに合わせてさまざまな音が出せる、というものでした。発売当時、イベントなどで製品を見かけると、シンプルで単純な仕掛けを子どもが興奮して遊んでいたと記憶しています。

そうした製品が役割を変え、社会の課題を解決するデバイスになろうとしています。実証実験は18カ所で行い、データが視覚化されるために運動効果を実感しやすいとの評価を得たそうです。Moffでは介護施設職員の業務負担などが軽減できるとアピールしています。

Source: モフトレ
関連キーワード: ioT, moff
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