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防水なのに水没で壊れたXperia集団訴訟、小売価格の50%返金や保証延長で和解へ

和解は米国内のみ対象です

山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
2017年8月23日, 午後06:31 in mobile
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ソニーのXperiaと言えば防水性能が特徴の一つ。以前には水中でも写真撮影が行えることをアピールしていましたし、日本ではお風呂でも利用できるとして、展示会などでは度々実際に浴槽を用意してのデモンストレーションも行われています。

TGS 2015:Xperiaブースでは水着女性が透明お風呂で防水性能アピール (写真ギャラリー)


しかし米国では、水中で使用したことによる故障事例の報告が複数上がり、水中で利用できるだけの防水性能が無いにも関わらず水中でも使えるかのような虚偽の宣伝を行っていたとして2016年1月に集団起訴が起こされました。これに対しソニーモバイルコミュニケーションズUSAは虚位の宣伝はしていないと主張していました。

しかし、ここへきてソニーモバイルUSAは販売価格の50%を払い戻しなどを含む和解案を選択した模様です。

和解案では、これまでに対象端末を購入し、水没が原因でソニーに修理を拒否されていた場合、その端末の小売価格の50%を返金されるほか、対象端末が保証期間内の場合にはさらに1年間期間を延長。すでに保証期間外の場合は6か月間の保証期間延長が含まれます。

対象端末はXperia Z UltraやZ1、比較的新しいZ5、Z4 Tabletなど24機種(記事最後に記載)。


▲Xperia Z3では水中撮影が行えるようなプロモーションも行われていました

返金を受けるには対象端末を所有している(していた)だけではだめで、修理を拒否されたことがわかる内容のやり取りを示さなければならいとのことです。

このほか、パッケージや広告等の記載の変更も和解案には含まれていますが、米国では少なくともXperia Z5からは、完全に水中に没するような使い方はしないようにとの注意書きが行われており、最新のXperia XZ Premiumにも同様の記載があります。


▲米SonyMobileのサイトにあるXperia Z5の注意書き。

今後は12月1日に公聴会が開かれ、最終的に和解が成立する模様。なお、米国での訴訟なので、当然ながら和解内容も米国のみを対象としています。

返金および修理期間延長対象機種は以下のとおり。
  • Xperia M2 Aqua
  • Xperia M4 Aqua
  • Xperia ZR
  • Xperia Z Ultra
  • Xperia Z1
  • Xperia Z1 Compact
  • Xperia Z1s (T-Mobile)
  • Xperia Z2
  • Xperia Z3
  • Xperia Z3 Compact
  • Xperia Z3 (T-Mobile)
  • Xperia Z3v (Verizon)
  • Xperia Z3 Dual
  • Xperia Z3+ Dual
  • Xperia Z3+
  • Xperia Z5
  • Xperia Z5 Compact
  • Xperia Z2 Tablet (Wi-Fi)
  • Xperia Z2 Tablet (LTE)
  • Xperia Z2 Tablet (Verizon LTE)
  • Xperia Z3 Tablet Compact (Wi-Fi)
  • Xperia Z3 Tablet Compact (LTE)
  • Xperia Z4 Tablet (Wi-Fi)
  • Xperia Z4 Tablet (LTE)
[Image : SonyMobile]

訂正:機種一覧の表記の乱れを訂正しました


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