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Googleストリートビュー撮影車のカメラが8年ぶりに更新。写真の高画質化のみならず検索機能もパワーアップ

将来的には「コンビニの横にある赤い屋根の家」など、曖昧な質問でも道がわかるかも

Kiyoshi Tane
2017年9月7日, 午前11:59 in google
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Googleストリートビュー撮影車のカメラが8年ぶりにアップグレードされました。新たなカメラは解像度も高くなったほか、将来的にはGoogleマップの検索機能とアシスタント機能の向上にも繋がりそうです。

またソフトウェア面でも、撮影した写真だけでなく、AIベースの画像認識などにより、建造物の特徴や店舗の営業時間などの詳細を関連付けて記録するように強化。将来的には「コンビニの横にある赤い屋根の家まで行くには?」といった気軽な質問をGoogleアシスタントにするだけで道案内ができるかもしれません。

地図上の風景を360度のパノラマ写真で見られたり、その場を歩くように進行方向を確認できるGoogleストリートビュー。これはGoogleがカメラを搭載した車を世界各国に走らせ、撮影したデータを元にしています。これまで85カ国で800億枚以上の写真が撮られ、果ては海底まで及んでいました

Street

新たなカメラも車の上に設置されますが、前モデルでは上部のボール内に配置されたカメラが15台だったのに対して、新型はわずか7台で、それぞれが20メガピクセルの解像度。その下には2台のHDカメラと、位置を検出するRIDER(レーザーレーダー)という構成です。

さらに撮影された写真に付随するデータの処理も強化。AIベースの画像認識や各種データから、撮影されたストリート名や番地も込みで検索データベースに登録されます。さらに画像認識では、建物の外観やお店の看板から文字データを読み取り、営業時間などの詳細も記録するといった機能も。
ハード面に加えてソフト面でもアップデートされた格好です。

Googleマップ部門トップのJen Fitzpatric氏は、「将来的には『角の教会の隣りにあるピンク色の店の名前は?』といった質問まで、Googleアシスタントが答えてくれるかもしれない」と示唆。具体的な住所や店名を知らなくても、スマホが道案内できる日がやってきそうです。

アップグレードされたカメラは8月から運用中。ただし当然ながら、高解像度化した画像がストリートビューに反映されるまでにはしばらく時間がかかると思われます。

Googleマップの高画質化や検索データベースの強化は、Alphabet(Googleの持ち株会社)傘下の自動運転技術会社Waymoへのフィードバックなどにも期待できそう。一方で、これまでにもたびたび議論があった、意図せず撮影された人達へのプライバシー問題の再燃なども引き起こすかもしれません。

このあたりを含めて、次の展開にどう繋がるかを見守りたいところです。

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