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新価格のPS VRは改良型、HDRパススルーや配線簡略化・後頭部にヘッドホン端子など

PS4 Pro二台買うソリューション

Ittousai , @Ittousai_ej
2017年10月2日, 午後06:30 in Wearables
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ソニーが PlayStation VR の新モデル CUH-ZVR2 を発表しました。

解像度や視野角など基本仕様は従来モデルを継承しつつ、HDRパススルー対応、配線の簡略化、ヘッドホン端子の位置変更など、使い勝手を改善した商品です。

Gallery: 新型 PS VR | 23 Photos





PS VRが値下げ、カメラ同梱4万4980円へ。10月14日から

PlayStation VR が10月14日から必須のカメラ同梱で5000円安い新価格4万4980円になることはすでに発表済みですが、この新パッケージ版が実はハードウェア的にも改良されていたのが今回のニュースです。

まず大事なこととして、OLEDディスプレイの解像度や視野角、リフレッシュレートなど、VRヘッドセットとしての基本的な仕様は従来モデルと変わりません。

そのうえで、使い勝手を改善する改良点は、

・HDRパススルーに対応
対応テレビを使っている人には「正直なに考えてんだ」レベルの弱点、不可解仕様だったHDRパススルー非対応がやっと改善しました。
最近の映像サービスやデバイスで何かと聞くようになったHDR、ハイダイナミックレンジとは、色情報の範囲(ダイナミックレンジ)を拡張すること、またはその規格。

HDR対応コンテンツ(ビデオソフトやゲーム)、HDR対応デバイス(プレーヤーやゲーム機)、HDR対応ディスプレイ(4K HDR対応テレビなど)を揃えれば、明暗や階調、色の鮮やかさが向上した高画質で楽しめます。

最近は4K HDR対応テレビが驚くほど安くなったこともあり、このご時世に据え置き型のゲーム機を買うような層、しかも高価なVRまで欲しがるような層はHDR対応テレビを持っている場合も多いはずですが、従来モデルの PS VR はPS4とテレビの間に挟まるプロセッサーユニットがHDR信号非対応だったため、テレビでHDR映像を楽しみたい場合、プロセッサーユニットから配線をつなぎ替える必要がありました。

配線をつなぎ替える「だけ」、といえばだけではありますが、PS VR はもともと配線が異様にややこしく、スイッチャーなりを使うにしろさらに面倒なセットアップが必要でした。

新型PS VR ではこの欠点が改善したため、PS VRをつないだままでも、テレビではHDR映像が楽しめるようになります。

・プロセッサーユニットとPS VR本体のケーブルをスリムな一本ケーブルに集約

PS VRは、他社の有線VRヘッドセットの大部分がそうであるように、映像にHDMI端子、モーションセンサなどの情報にUSB接続が必要です。従来モデルのPS VRでも、ヘッドセットから伸びるのは2本が1本にくっついたメガネ断面のケーブルでした。

新モデルでは、このケーブルがスリムで丸い断面の1本ケーブルに集約されます。映像が変わったり有線が無線になるような違いではないものの、頭から据え置きのプロセッサユニットに伸びるケーブルだけに、軽さやしなやかさ、取り回しの良さは快適さに大きく関わってきます。

・ヘッドホン端子がヘッドホンの背面に移動

従来モデルはヘッドセットからプロセッサーユニットに伸びるケーブルの途中に音量ボタンや電源ボタンがあり、そこにヘッドホン端子がある構造でした。
つまり耳のすぐ近くまで覆うヘッドセットを着けているにもかかわらず、そこから胸元や肩口あたりに下るケーブルの途中に端子があり、そこから細いケーブルがまた遡って耳に挿す仕組みです。

新型ではここが改良され、接続端子はヘッドヘットの後頭部バンド部分に移動。ごちゃごちゃしがちだったイヤホンもシンプルな一本線になり、耳に近い部分から伸びるようになりました。









すでに購入済みの皆さんにおかれましては、HDRパススルー非対応に苛立ってPS4 Pro を二台買ってしまった人、そもそもHDR対応テレビがなくて意識しなかった人、ケーブルのゴツさが気になった人ならなかった人それぞれと思いますが、使い勝手の煩雑さを感じていたユーザーにはありがたい改良です。Farpoint や Starblood Areana のcoop や対戦のため友人知人に売りつけたりプレゼントしましょう。

これから買うかたにとっては、基本的にすべてこちらに置き換わるため、10月14日を待って新パッケージ同梱版を買えばなんの問題もありません。

もし従来モデルを安く手に入れる機会があって迷うという場合は、HDR対応のテレビを持っているか今後数年で買う予定があるか(最近の4Kテレビは安くてもほとんど対応です)、ゲーム中に頭や体を動かす時に感じられるケーブルの重さゴツさをどれくらい気にするか、で判断すれば良いかと思います。

映像そのものは変わらないので旧型でも良い、という考え方もあれば、快適さはプレイ中の没入感にも影響するから重要という考え方もあります。

あまり参考になるかは分かりませんが、ヘッドセットやケーブルのごちゃごちゃが減るのは、手軽なスマホゲームや携帯ゲームも、4K HDRの大画面で遊びたいVRでないPS4ゲームも山積するなかで、それでもPS VRで遊ぼう!という気分に持ってゆくためにも重要です。あるいは、特にイヤホンまわりでケーブルがすっきりするのは、収納時に家人に敵視されないという観点でも意外と大事です。

新型PS VRのプロセッサーユニットは従来ヘッドセットと非互換。HDRパススルーには要買い替え


Source: PlayStation
関連キーワード: playstation 4, playstation4, ps vr, ps4, psvr, Wearables
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