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「ぼっちの外出」に安心感を、スマホと連携して荷物を見守る『TRENE』ハンズオン

"おひとりさま"でのカフェにも最適

Marika Watanabe
2017年10月12日, 午後04:00 in iot
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"おひとりさま"でのカフェ利用中、コーヒーのおかわりをもらいに行ったり電話に出たりするためなど一時的に離席することがあります。置きっぱなしにしたカバンやモバイル端末が心配で気が気ではない、誰か見守ってくれる人がいいのに――そう考えたことはないでしょうか。

そんなユーザー向けにキングジムは、スマートフォンと組み合わせて使う置き引き防止アラーム『TRENE(トレネ)』をクラウドファンディングで開発すると発表しました。





TRENEは、Bluetoothでペアリングしたスマートフォンが本体から離れたときだけ荷物の見守りを開始し、持ち上げたり横に動かしたりすると加速度センサーが検知、アラームとLEDの光で周囲に異常を知らせることで置き引きを防止するというもの。

TRENE開発の経緯について、商品開発部の渡部純平氏は「ひとりでカフェなどで作業中に大切な電話がかかってきて席を離れざるを得なかったとき、席に置きっぱなしにしてあるPCが心配になった、という経験からこの商品が生まれました」と説明。さらに、「スマートフォンが見えない鍵のような役割を果たし、いちいちTRENEの電源をON/OFFしたり、ケンジントンロックのようにガチャガチャと施錠/解錠に手間取ったりすることなく、スマートに荷物の見守りができます」とTRENEの優位性についても言及しました。



シーンに応じた設定で、TRENEがあれば荷物は盗れねぇ

実際のTRENEは直径40×高さ29mmと手のひらにすっぽり収まるサイズ。工事現場などに置いてある「コーンをイメージした」というその外観は、円錐の上を切り落としたような形状です。ストラップホールがあるので、カバンなどに着けておくこともできるかもしれません。



会場では「盗まれる役」のノートPCが置いてあり、その上にTRENEに同梱されるアタッチメント、さらにその上にストラップでつながれたTRENE本体が設置されていました。アタッチメントは両面テープでノートPCに貼り付けてありました。理由は「振動を与えずにノートPCだけをうまく盗られないようにするため」とのこと。これなら、後述する感度設定を最大限低くしていても安全です。





TRENE専用アプリでは以下の項目を設定できます(開発中のもので、変更の可能性あり)。

・見守り開始距離(最大10m)
・センサー感度(三段階)
・アラーム音量(三段階)
・警告時のLEDの点滅の仕方(四種類)
・見守り中のLED点滅(ON/OFF)
・スタンバイ時のLED点滅(ON/OFF)
・アラーム鳴動時間(停止方法)
・オートスリープ(ON/OFF)





専用アプリは設定のためだけはでなく、鍵の役割も果たします。そのため、TRENEでの見守りを行うにはアプリを前面またはバックグラウンドで起動させておく必要があります。ただし、TRENEが検知した異常をアプリに通知する機能はありません。

TRENEの利用シーンは以下のものを想定しているとのことです。

・人の動きの少ない室内
・カフェやセミナー会場など人の集まる場所
・新幹線など公共の乗物

それに合わせ、センサー感度は三段階。最も感度を高く設定すると、TRENEを設置したテーブルを叩くだけで反応(LED点滅がオレンジから赤へ変化。アラーム音が鳴動)。中程度では、テーブルにぶつかっても反応せず、持ち上げたところでアラームが鳴りました。最後に感度を最低に設定すると、多少の上下の揺れでは反応しなかったため「本当に、見守りがONになっているのだろうか」と心配になりましたが、軽く放り投げるように落としたところ、アラームが鳴りました。



これらは、スタンバイ中に設定可能。どれほどの振動でアラーム音が鳴るかなどを事前に確認できるため、誤作動を最小限に抑え、無駄にアラームを鳴らさずに済みます。

気になるバッテリーのもちは約20時間。これはスタンバイ55分、見守り4分、警告作動1分を1セットと想定した20サイクルぶん。1日1時間利用したとして、平日1カ月ほど充電しなくてもよい計算になります。搭載するリチウムイオンポリマーバッテリーへはUSB - Micro USBケーブルを使い(非同梱)約2時間かけて充電します。


なお、Makuakeでの支援コースは一般販売価格の30%OFF(5140円)コースが30人、20%OFF(5875円)コースが50人、10%OFF(6610円)コースが無制限での募集ですが、原稿執筆時点で既に10%OFFコースのみとなっています。一般販売価格は7344円です(いずれも税込)。

将来的に、黒のみのカラーやiOSのみで展開している専用アプリ、紐付けられるTRENEの台数などをそれぞれ多色展開、Androidへの展開、複数台との連携へと要望に応じて変更する可能性があるとのこと。

一人ぼっちで外出しても、荷物の心配をしないで済む置き引き防止アラームTRENE。支援者の手元に届くのは2018年1月予定です。

関連キーワード: iot, KingJim, trene
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