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ハロウィーンの夜、iPhone Xで一人さみしくFace IDの実力を試した(石川温)

マスク姿でも認証する?

石川温
2017年11月1日, 午前09:01 in apple
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10月31日、ちまたの若者はハロウィーンで盛り上がっていたようだが、自分が子どものころはそんな風習は全くなく、すっかり世間から取り残されている気がしてならない。とはいえ、いまさらハロウィーンに参加するために変装して街を歩くのも恥ずかしい。

そんなハロウィーンの日にアップルからiPhone Xを借りることができた。



今回のiPhone Xは、有機ELディスプレイを採用し、ホームボタンが廃止されてしまった。指紋認証機能の代わりに採用されたのが顔認証機能「Face ID」だ。

アップルでは「エラーは100万分の1」と安全性を豪語するが、実際どんなものだろうか。せっかく、ハロウィーンの夜だったので、一人であれこれ仮装してみて、Face IDの実力を試してみることにした。

まず、Face IDの登録だが、実に簡単だ。

前面カメラに向かって首をぐるりと円を書くように回す作業を2回、繰り返す。これだけで登録完了となる。


あとは、ロックされた状態で、画面の方をちらりと見れば、一瞬で解除され、スワイプすれば、すぐにホーム画面がお目見えする。本当にロック解除を意識せずに、ロックが解除できてしまうから快適だ。普段、眼鏡をかけていることもあり、当然ながら眼鏡をかけた状態で設定を行っている。

では、まず最初に眼鏡を外した状態でロック解除を試みてみた。すると、こちらも一発で解除可能だった。年を重なると、スマホの画面を見るのに眼鏡を外した方が見やすいという現象に襲われることがあるようだが、将来的に、そうなった場合でも安心してロックを解除できる。



最近、めっきり寒くなり、風邪を引いている人も多いが、マスクをつけたらどうだろう。残念ながら、顔の下半分を覆ってしまうせいか、Face IDでロック解除できなかった。マスクをずらして鼻を見せてもダメ。口まで出し、マスクをあごにかけてぐらいでようやく反応してロック解除できた。

では、暗闇ではどうだろうか。

真っ暗な部屋でiPhone Xをスリープ状態から起こして、Face IDしてみたところ、一瞬とはいかないまでも、ちゃんとロックを解除できた。深夜、就寝中に目が覚め、ちょっとスマホでも見てみるかというぐらいの暗さであれば、全く問題なく、Face IDで開けることができるだろう。

ちなみに、目を閉じた状態では、いつまで経ってもロックは解除されなかった。おそらく、瞳の状態や虹彩などもチェックしているのだろう。

「寝ている間に家族にFace IDで勝手にロックを外され、不倫がバレて大変」ということはまずなさそうだから、安心だ。私はそういったことは全くないが、やましいことをしている人は積極的にiPhone Xに乗り換えた方が良いかもしれない。


つぎにサングラスをかけて、試してみた。すると、ちょっと時間はかかるが、顔を近づけたりすれば

問題なく解除することができた。Face IDでは赤外線なども使っているため、サングラスが黒くても、瞳を認識することができるのだろう。


続いて、水泳ゴーグルを試してみた。こちらも、サングラス同様に解除することができた。iPhone Xは耐水性能を備えるので、プールサイドでゴーグルを装着しながら使うというのも問題なさそうだ。


 「瞳が確認できれば問題なさそう」ということで、今度は仮面舞踏会に参加する人が良くつけているマスクを試してみた。こちらは全く反応しなかった。やはり、マスクは顔の下半分、あるいは上半分のかなりの部分を覆ってしまうので、本人と特定するのは難しいのだろう。


さらに調子に乗って、マスクシリーズとして、顔全体が透明の樹脂で覆われ、口や鼻などは原形をとどめない「スケルトンマスク」を装着してみた。さすがにこれも、Face IDでは開かない。さすがに顔全体を覆っているのは無理なのだろう。


では逆に、顔を一切、覆っていないものならどうか。ハロウィーンにちなんで「パンプキン顔出し帽」をかぶってみたところ、きっちりとFace IDが反応した。Face IDは帽子をかぶっても大丈夫ということなので、これくらいの髪の毛が隠れていても、関係なさそうだ。

逆に髪が多かったらどうなるか。


髪モジャの知り合いに協力を仰ごうとしたが、最近、あまりモジャってないようなので、仕方なく、モジャカツラを調達して、試してみた。すると、こちらもFace IDはきっちりと反応して、ロックが解除できた。
 
続いて、つけ鼻、つけ耳を立て続けに試したところ、鼻はNGで耳はOKであった。鼻は顔の中心部分にあり、顔認証においては重要なパーツになっているのだろう。一方、耳は長髪や帽子で隠れることもあるため、元から顔認証には使っていないのかもしれない。



最後に、思いっきりウマのマスクをかぶってみたところ、案の定、全く反応してくれなかった。



Face IDは機械学習を行っているため、ロックを解除する度にユーザーの顔を学習していくとされている。つまり、髭が徐々に生えてきたり、顔が日に日に太ったり、やせたりしても、その都度、学習しているため、きちんとユーザーと認識してロックを解除してくれるのだ。

もし、顔認証が上手くいかなくても、パスコードによる解除は可能となっている。

仮装はせず、日常生活であれば、Face IDは何不自由なくロックが瞬時に解除されてかなり便利だ。Touch IDが古くさく感じるほど、Face IDの実力は高いと実感した。

関連キーワード: apple, faceid, iphone, iphone8, iphonex, smartphone
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