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速報:Amazon Echo国内発売。日本語用に「全く新しい言語モデル」採用

当初は招待者限定

小口貴宏 (TAKAHIRO KOGUCHI)
2017年11月8日, 午後01:27 in Ai
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Amazon Echo Dot速攻レビュー。スキル試行は最初のスマホ的な楽しさ、日本語周りは意外な弱点が

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Amazonは、スマートスピーカーの「Echo」シリーズ、および会話形AI「Alexa」の国内展開を発表しました。招待者向けに来週より順次出荷を開始します。

日本には「Echo」、小型版の「Echo Dot」、スマートホームハブ機能を備える「Echo Plus」(Philips Hueのスマート電球1つが付属)の3モデルを投入。価格はそれぞれ税込1万1980円、5980円、1万7980円です。また、プライム会員限定で本日(11月8日)から11月17日まで、「Echo」を7980円、「Echo Dot」を3980円に値引きして販売します。

なお当初は招待者限定の販売。購入する場合は、AmazonのEcho製品ページから「招待メールをリクエスト」を選択することで、『順次招待が届く』(担当者)としています。





「Echo」は、アマゾンの会話形AIアシスタント「Alexa」を搭載したスマートスピーカーです。

この「Alexa」は、アップルの「Siri」や Google の「Google アシスタント」のようなもの。声で天気予報やニュース、スポーツの試合情報を尋ねたり、音楽を選んで再生。また、タイマーやアラーム、リマインダやスケジュールの設定・確認などができます。

●Echoでできること

・NHKやTBSテレビ、テレビ東京などを含むニュースの読み上げ
・天気の確認
・音楽を再生
・Amazon Music Unlimited(定額制音楽サービス)の操作
・質問する
・お気に入りのスポーツチームの試合結果のフォロー
・タイマーやアラームを設定
・ショッピングリストとTo-Doリストの作成
・Googleカレンダーの確認
・スマートホームのコントロール...etc

●Skillを使えば声でタクシーの配車も可能

さらに、拡張機能の「Skill」をサードパーティーに開放。JR東日本が提供するSkillを使えば、同社在来線および新幹線の運行情報などが確認できるほか、配車アプリ「全国タクシー」のSkillなら、Echoを使ってタクシーを手配することもできます。さらに、「駅名しりとり」や「英語学習」など、100以上のパートナーから250以上のSkillが追加されるといいます。






●日本向けに「全く新しい言語モデル」採用

日本版の開発にあたっては、同音異義語の多さに苦労したといい、全く新しい言語モデルを採用したとのこと。『アレクサ、のど飴を買い物リストに追加して』といった質問でも「飴」と「雨」をしっかり区別して認識するといいます。さらに、シルバーウィークやお盆、正月といった日本固有の行事を認識。平方メートルを坪に単位変換したり、日本風の挨拶や俳句、なぞなぞもわかるとのこと。



●定額制音楽サービス「Amazon Unlimited Music」にも完全対応

スマートスピーカーの使用用途には「音楽再生」が多いといいます。そこで、Echoの発売にあわせ定額制音楽サービスの「Amazon Music Unlimited」を国内展開します。

全4000万楽曲を揃え、通常料金は月980円。プライム会員なら月780円、さらにEchoユーザーなら月380円で利用できます。Echoだけでなく、スマートフォンやタブレット、WEBでも利用可能。Echoには完全対応しており、Echoで「この曲を再生して」といった具合に、音声で選曲できます。また、室内にEchoが複数台ある場合、連携して同じ楽曲を再生することで迫力のあるサウンドを楽しめるといいます。



アマゾンのEchoは、米国のスマートスピーカー市場で7割以上のシェアを獲得しており、「スマートスピーカーの本命」とも目されています。その上陸が日本市場にどのような影響を与えるのか、注視していきたいところです。

関連キーワード: ai, aispeaker, alexa, amazon, echo, smartspeaker, speaker
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