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巨大ロボの天下一武闘会・HomePod発売延期・原子力駆動の中国版スペースシャトル #egjp 週末版101

20チームも?

Munenori Taniguchi
2017年11月20日, 午前09:30 in Weekend
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1週間のあいだに拾いきれなかったニュースをいくつかピックアップしてお届けします。今回は「MegaBotが巨大ロボット版"天下一武闘会"を計画」「HomePod発売延期」「原子力駆動の中国版スペースシャトル」といった話題を取り上げました。

原子力駆動の中国版スペースシャトル

Two BeiDou-3 satellites via a single carrier rocket take off at the Xichang Satellite Launch Center, Sichuan province, China November 5, 2017. Picture taken November 5, 2017. REUTERS/Stringer ATTENTION EDITORS - THIS IMAGE WAS PROVIDED BY A THIRD PARTY. CHINA OUT.
中国の宇宙関連企業 中国航天科技集団公司(CASC)が、2040年台には原子力を利用するスペースシャトルの運用を開始するという計画を発表しました。これは今後の長期的なロケット開発ロードマップのなかで述べられたものです。

CASCは2025年までに再利用可能な宇宙機の準備を整える予定です。ただしこれは宇宙旅客サービスを目的としたもの。その後2030年までにはSpaceXのFalcon Heavyを上回る打ち上げ能力を備える大型ロケット長征9号を実用化し、2040年代にはすべての打ち上げロケットを再利用可能型に置き換えて、さらに星間往復や小惑星採掘にも利用可能な原子力駆動のシャトル型宇宙機を開発するとしています。

まるで絵空事のように感じられるかもしれませんが、中国は2018年には月の裏側を探査する計画を進めており、2036年までには飛行士を月面に送り込もうとしています。それはまるでNASAが切り開いてきた道を追いかけるかのようですが、NASAの失敗を学んでから前進できるぶん、効率は良いかもしれません。

オピオイド依存治療用のウェアラブル


アメリカ食品医薬品局(FDA)が、オピオイド中毒からの離脱を手助けする電子デバイスを承認しました。オピオイドとは一般に鎮痛用に使われる薬のことで、ヘロイン、モルヒネ、メサドン、オキシコドン、コデインなどがオピオイド系鎮痛薬として知られます。名前からもわかるように、これらの薬剤は麻薬成分の鎮痛作用を利用するため、使い続けると依存症状が現れ、過剰摂取を続けると死に至る危険性もあります。

その依存状態から脱するため、Innovative Health Solutionsが開発したのが「NSS-2」と称するデバイス。見た目は補聴器のようにも見えるこの小さなデバイスは、脳神経に刺激を与えることで、オピオイド依存者がかかえる発汗や震え、胃の不調、関節痛といった症状を治療します。

FDAはリスクが中程度以下のデバイス承認を迅速化するデノボ(De Novo)と称する審査手順を採用しました。この手順においては、73人の患者への試験において、全員の臨床麻酔性離脱スケール(COWS)が少なくとも31%低下したことが確認されています。

Spotifyがオンライン音楽スタジオのSoundtrapを買収

音楽ストリーミングのSpotifyが、音楽スタジオサービスSoundtrapを買収したと発表しました。SoundtrapはWebベースで音楽の共同制作を可能とするスタジオサービス。エンジニア、デザイナー、音楽プロデューサーからなるSoundtrapチームが、アーティストのレコーディングをサポートします。

Spotifyはもう一つの主要な顧客であるアーティストの制作活動をサポートすることで、新たな才能の発掘とその活動を促進したいとしており、今回の買収からもそうした意図がうかがえます。そして、それらは他の音楽ストリーミングサービスにはあまり見られない方向性とも言えるかもしれません。

MegaBots、巨大ロボット版 "天下一武闘会" 開催を計画

水道橋重工クラタスとの日米巨大ロボット対戦で、日本でもその名を知らしめた米MegaBotsが、こんどはトーナメント戦の開催を目論みクラウドファンディングサービスKickstarterで新たな出資を募っています。目標とする合計出資額は95万ドル(約1億円)。

安全面や不測の事態を考慮して無観客試合~録画編集を経て公開されたクラタスとの対決と異なり、トーナメントではサンフランシスコの2万人を収容できるアリーナ/スタジアムクラスの会場をリングとする構想。これが実現するなら、まさに巨大ロボットによる"天下一武闘会"になるのかもしれません。

水道橋重工との対決以降、MegaBotsのもとへは米国、カナダ、オーストラリア、日本、中国、韓国の合計20チームから対戦の打診があったとのこと。ただしこれらチームは大会の詳細が確定してから參加可否を決定するとされ、規模が大きくなれば予選大会を別に開催する可能性もあります。

ただ現状ではMonkey Kingを擁するGreatmetalを含む中国の2チームが参戦候補として有力であり、最悪でもIron GloryとEagle Primeを持ち込んだ4機によるトーナメントが開催できるとしています。

MegaBotsは、もし約1億円の目標出資額を達成できるならIron Gloryの設計資料を参考用として参加希望チームに公開するとしました。また目標額を上回った場合のストレッチゴールも多数用意しています。

一方で、目標を達成できなければ「それはMegaBots解散を意味するだろう」として、トーナメント実現に向け背水の陣を敷いていることをアピールしています。

ちなみに、MegaBotsはクラタスとの対戦では55万ドルを集めました。ただ、Twitchでの公開時、ライブだと思いこんでいた人などからは批判の声もあがっていました。その後だけに、合計出資額が95万ドルに届くのかは気になるところです。

アップルHomePodは2018年前半まで発売延期

米国、英国、オーストラリアで12月より発売予定だったアップルのスマートスピーカーHomePodの発売が、2018年の上半期まで延期されることがわかりました。BuzzfeedのJohn Paczkowski氏が、「お客様にHomePodを体験してもらう日が待ちきれません」という言葉が添えられたアップル公式の声明文をツイートしました。

発売延期の理由は明らかにはなっていないものの、アップルにとってまったくの新製品ということもあり、多少の発売延期は驚くべきことではありません。ただ、クリスマス商戦を逃すということは、先行するAmazon Echo、Google Homeに居場所を譲る格好になるわけで、シェア獲得への打撃はもしかすると大きいかもしれません。

なお、今回の延期が英米豪以外でのHomePod発売にまで影響するかはわかりません。「床の間にHomePodを...」とお考えなら、そのままお待ち下さい。

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