Sponsored Contents

mercariの最新記事

Image credit:
Save

最短翌日、現金ゲット!一瞬で不用品を売る「メルカリNOW」は他社の轍は踏まない?

ジャンルや上限額を定めてリスクコントロール

Katsuyuki Yasui
2017年11月29日, 午前09:30 in Mercari
183シェア
56
45
0
82

連載

注目記事

IQOS、gloより5倍お得な加熱式タバコ「ヴェポライザー」で知っておきたいこと使い方やメンテ術解説(世永玲生)

IQOS、gloより5倍お得な加熱式タバコ「ヴェポライザー」で知っておきたいこと使い方やメンテ術解説(世永玲生)

View

人気記事

カシオ PRO TREK Smart WSD-F20Xレビュー、アウトドア用スマートウォッチをゲレンデで試してみた
101

カシオ PRO TREK Smart WSD-F20Xレビュー、アウトドア用スマートウォッチをゲレンデで試してみた

View

フリマアプリのメルカリが、不要なものを一瞬で現金化できる即時買取サービス「メルカリNOW」を開始しました。

使い方は、アプリ「メルカリ」の最新バージョンに表示される「NOW」のタブから。不用品の写真を撮り、メーカー名などを選択すれば完了。作業は数分ほどしかかかりません。

一瞬のうちに査定が終わり、結果を確認して「お金に変える」をタップすれば、その分の金額が自分の売上金にすぐ反映されます。売上金はそのままメリカリ内での購入に使用可能。また「お急ぎ振込」を申請すれば、最短で翌日には現金として手にすることができるようになっています。


●困った時に役立つ、ちょっと安くても一瞬で現金化できる魅力

売れた商品のうち、約半数は出品から24時間以内に購入されているというメルカリ。とはいえ、売れるまで時間がかかるケースもあり、購入者の質問に答えたり、値引き交渉に対応したりする手間もかかります。

「メルカリNOW」はそんなユーザーの不満に応える新サービス。出品物をメルカリが査定して購入することで、一瞬で現金化を実現しています。

買い取りを担当するのは、メルカリのグループ会社である株式会社ソウゾウ。メルカリNOWで現金化したアイテムは、2週間以内にメルカリ側の負担でユーザーのもとより集荷され、サービス側で状態などのチェックを受けます。そしてその後、メルカリに出品される仕組みです。


▲「メルカリNOW」は最新バージョンから利用可能。

査定は、1日100万品以上の出品があるメルカリの膨大な取引データを利用して行われます。また、アイテムの買い取りや商品発送の費用をメルカリが負担することもあり、ユーザーがメルカリに出品した際に手にする金額よりも低くなる傾向にあるといいます。メルカリ曰く、既存の類似サービスと比べて「納得感」の高い金額。

しかし、面倒なことをすっとばして現金が手に入るのは魅力的。もの珍しさものあったのでしょうが、サービスが開始した27日の午後には一時、サービスが停止していました。

また、出荷前であれば買取キャンセルも簡単。思ったよりも値がつかなかった時は、その場でキャンセルしてしまえばOKで、売上金が振り込まれた後も集荷前であれば「やっぱりやめた」と取引を停止することができます。その場合、獲得した売上金が運営に自動で返還されるとのこと。売上金が足りない時は不足分の銀行振込依頼が届くこととなります。

▲メルカリが不用品を買い取ることで成立するシステム。アイテム査定と買取&入金は一瞬。数分の作業でユーザーは売上金を手に入れることができる。最短で翌日には現金に。アイテムの発送は2週間以内に。その費用はメルカリ持ち。

●他社と同じ轍は踏まない 1日1000万円の上限など取引をコントロール

11月中旬にメルカリは、初回出品時の本人情報登録必須化など正常な取引を行うために必要な仕様変更を発表しています。これは「メルカリNOW」の利用においても同様で、偽造品や盗品などへの対策として古物営業法に基づき本人確認書類のアップロードを必須化したり、250名以上のカスタマーサポートが365日24時間態勢で違反商品の監視、削除や問い合わせに対応するなど監視体制の強化を行っています。

スマホを介して不用品を売却するサービスといえば、キャッシュ化の依頼が殺到し、質屋アプリ「CASH」が開始から16時間でサービスを停止した出来事が思い出されます。上記でも触れましたが、「メルカリNOW」も開始から数時間で一度、サービスが停止しました。

そこで「メルカリNOW」は、1000万円を1日の買取金額の上限とし、査定金額も最大2万円と設定(2万円以上の価値があるものでも、2万円までしか査定されないので注意)。対象商品のカテゴリーをレディース・メンズの服飾品に限定することで取引をコントロールしようとしています。

また、現金化までの手順は簡単ですが、先にも触れた通り、事前に本人確認書類のアップロードや銀行口座の登録を必要とするなどの不正対策も行っています。さらに、アイテムの状態が査定時の写真や申請情報と違わないか、大きな傷がないかなどは集荷後にしっかりチェックされ、場合によっては取引がキャンセルになることもあるとのこと。もちろんアイテムが発送されない場合も同様で、違反者には段階的にペナルティが課され、売上金の没収やアカウントの停止が行われるといいます。

手軽に現金が手に入るサービスは、便利なことが多い反面、偽造品や盗品といった不正利用も起りやすいもの。現金の売買などグレーな取引なども問題視されています。同社、そして他社が直面する問題に厳格な仕様と自社で取引をコントロールできる条件でスタートした「メルカリNOW」。しかし不正行為と健全な取引のためのルール変更は、いたちごっこなもの。準備万端でスタートした「メルカリNOW」の今後は果たして。

▲株式会社メルカリ プロダクト担当執行役員の伊豫健夫氏(左)と開発責任者の石川佑樹氏(右)。

183シェア
56
45
0
82

Sponsored Contents