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副業解禁で話題のソフトバンクCOOに同社の働き方改革を聞く。「Smart & Fun!」への思いとは

「COOは、野球のポジションに例えるとキャッチャーではないかなと」

Hirotaka Totsu
2017年11月30日, 午後01:59 in interview
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ソフトバンク株式会社 代表取締役副社長 兼 COOで、コンシューマー事業を統括する榛葉 淳氏にお話をお伺いする記事の第2弾をお届けします。
前回(下記参照)は、ソフトバンクのこれからの事業戦略についてお聞きしましたが、今回のテーマは野球の話を皮切りに、話題を集めた同社の副業解禁について、また働き方改革への取り組みについて。


実は榛葉氏は、静岡県掛川市出身。掛川市立栄川中学校では野球部キャプテンとしてチームを県大会3位に導き、県立掛川西高校野球部では副キャプテンとして活躍。当時、名古屋電気高校(現愛知工業大学名電高校)の工藤公康投手(現ソフトバンクホークス監督)とも対戦した実績を持ち、大の野球好きとしても知られているのです。

──突然ですが、野球がお好きということですので、ご自身を野球のポジションに例えるとどのポジションになりますでしょうか?

榛葉 いい質問ですね!今までそんな質問をされたことはなかったのですが、こういう質問は嬉しいです。真剣に考えます。プロ野球ということで考えた場合、球団という大きなくくりで考えると、CEOがオーナー、球団社長ではないかと思います。その場合COOは、監督なのかなと。

また、野球をやっているフィールド(現場)で考えた場合は、監督がCEOになるのだろうと思います。ではCOOはなんだろうとずっと考えていたのですが、キャッチャーなのではないかなと思い至りました。

ご存知の通り、野球は守備と攻撃を入れ替えてプレイする球技ですが、攻撃の場合はバッターの個人による技量が大きいと思います。一方で守備の場合には、ピッチャーが注目されたりするのですが、実はキャッチャーだけがメンバーと向き合うのですね。バッターと同じ方向を向いて味方を全員見渡せる位置にいて、チームメイトと相対し、時にはピッチャーをリードしたり、野手の状況をみて声を出していったりなどメンバーの要となる存在。COOもそういう側面も持ってないといけないのかなと思います。


──野球といえば、ソフトバンクホークス、パ・リーグ優勝おめでとうございます。

榛葉 ありがとうございます。実は先日も福岡まで観戦に行ってました。大雨でも、日帰りでも時間があれば応援に行ってます。

──日本シリーズも優勝したら、毎月の携帯料金半額とか、それこそiPhone半額セールとかやっていただけるんでしょうか?昔はデパートで半額セールとかもやってらしたので、できるんじゃないでしょうか?

榛葉 (笑)さすがにちょっとそこまではどうでしょうか?
しかし、いろいろ企画はしています。優勝してからのお楽しみということでお願いします。

──もしくは、スーパーフライデーが豪華になるとか。

榛葉 スーパーフライデーはいいですね。今でも大好評で、楽しみにしているお客様も多いと聞いています。
もともとこの企画は、アイディア会議にて、一社員から出たアイディアから始まりました。開始当初は賛否両論もあったりしましたが、今では他のキャリアさんも似たサービスをおこなうまでになったくらい定着しているのかなと思っています。身近で気軽に体験してもらえるというところが受け入れてもらえたポイントなのかなと思っています。

── 社員のアイディアが採用される余地がある企業体質はいいですね。その他にもプレミアムフライデーを推進したり、時短勤務や定時退社Dayなど、働き方改革をされていますが、どういった取り組みをしているのか、どのような効果を期待しているのかお聞かせください。




榛葉 現在ソフトバンクでは「Smart & Fun!」を掲げて2年目になります。
プレミアムフライデーや残業を減らすというのは結果としての制度で、ITやAIを駆使して一人一人の業務負荷を減らすという目的で取り組みをしています。例えば営業職では実際にお客様のところに出向いて提案や受注をするという業務もありますが、業務の半分以上は社内での資料作りや提案のためのデータ収集などに費やされていることが多いのです。
それらをAIを使ったり部署でシェアすることで、重複していた作業を減らし、浮いた時間を個人のスキルアップや子育てなどのプライベートに充てるなど、ICTをいかに活用して効率よく働くかというのがポイントなんです。

もう一つは、一人一人の社員が楽しく働き方を改革していくということにあります。お客様満足(CS)のためには、社員満足(ES)が必要なのでははないか、それがCSにつながっていくのではないか、クリエイティブな業務につながるのではないかと考えています。

──副業が解禁されたということですが、副業している人はどれくらいでしょうか?また、どんな副業をしているのですか?

榛葉 もともと副業は原則禁止だったのですが、これを申請すれば原則OKとして、積極的に推進することにしました。もちろん部署によってできる部署、できない部署があったりするのですが、ダイバーシティは進んでいるんじゃないかと思います。副業している人の割合や具体例などは、ぜひあらためて取材してください。

──ありがとうございました。野球のお話はもちろん、「Smart & Fun!」による働き方改革や副業の事例など興味は尽きませんので、ぜひ次の機会に改めてお話をお聞かせください。

榛葉 もちろんです。こちらこそ、ぜひともよろしくお願いいたします。

関連キーワード: company, interview, Interviews, softbank
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