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話題の独立型イヤホン、ソニー「WF-1000X」の音途切れ問題はアップデートで改善されたか?

音はいいが接続性に難アリとされてきましたが…

くんこく(Kunkoku)
2017年12月3日, 午前10:45 in Android
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装着性やハンズフリーの快適さがとてもいい感じのワイヤレス ノイズキャンセリング ステレオヘッドセット「WF-1000X」(ソニー)は、話題の完全独立型イヤホンのなかでも非常に注目度が高く、Engadget 日本版でもレビューが数本上がっていますが、そのほとんどで指摘されているのが「音はいい」けれど「接続性が...」というものでした。


特に無線電波が飛び交いまくっている環境下では、片側のイヤホンからの音が聴こえなくなる「音途切れ」が、かなりひんぱんに起こります。それと、再生する音声が遅れて聞こえる「音声遅延」も私は気になりました。ケーブルのない左右独立型の「WF-1000X」の接続原理として、再生機器側からワイヤレスで左側のイヤホンへ、そして右側のイヤホンへと音の通信を橋渡ししているため、こういった事象が発生してしまします。

機器には、いろいろと改善してほしいなーと思うポイントがあっても「次期モデルで良くなりました!」的なパターンが多く、いつもグヌヌ~と悔しい思いをするのですが、ソフトウェア アップデートで音途切れが改善するという案内がソニーからユーザーに向けてありました! イヤホンのファームウェア アップデートとは......と、予想外な展開に驚きつつ、これは速攻やらねばということでアップデートしてみました。

アップデートには「WF-1000X」を接続しているスマートフォンが必要になります。AndroidでもiOSどちらでも大丈夫。アプリに「Headphones Connect」(v2.1.2以降)がインストールされていることが前提となります。お約束でスマートフォンや「WF-1000X」の充電は満タンにしておきましょう。

ワイヤレスでのアップデートとなるので、電車などの乗り物に乗りながらや、Wi-Fiや電子レンジ、コードレス電話のように2.4GHz帯の電波が飛び交っているような場所ではやめておいたほうがいいでしょう。電波の混信しないBluetoothの接続が安定している場所で行なうのが安全です。



スマートフォンから「Headphones Connect」アプリを起動したのち、「WF-1000X」を接続します。すると、アプリ画面の下に「ヘッドホンのソフトウェア更新が可能です」と表示されるので、「詳細」をタップ。バージョン 1.0.7のソフトウェア更新内容が表示されるので「OK」をタップします。

更新プログラムのダウンロードが開始され、それが終わると転送がはじまり、最後にソフトウェアの更新が行なわれます......と、書くとあっさりですが、進行スピードはかなりゆっくりめで、Android端末でだいたい17分程度、iOSの場合は約37分ほどかかるようです(ACCN編集長は何度やってもエラーになってまだアップデートできていないそうです)。※12月4日14時更新: 他機器(Apple Watch)の接続を解除したら成功しました。

あまりにも進行速度が遅くてもフリーズしているわけではないので、ゆったりとした心持ちで待ちましょう。筆者は最初そうとは知らず焦ってしまい、途中で諦めそうになりました。

また、画面にも注意の表示が出ますが、更新中に「WF-1000X」の本体を充電ケースに入れてしまったり、電源をOFFには絶対にしないようにしましょう。忍耐です待つのです。

無事に終了すれば、またいつも通りに「Headphones Connect」アプリが表示されて完了です。

どう変わったか改めてレビュー

公式なアップデート内容は、「音途切れの抑制など機器との接続性を向上」というものでした。アップデート前は、事あるごとに(何かしらの電波の混信や遮蔽など)途切れていたのが、随分と改善しましたね。

本機器を使っていない人にはピンと来ないかもしれないので、極端な例を挙げると「WF-1000X」を装着した状態で、片耳をわざと手で覆い隠すと右側のイヤホンから音が聞こえなくなるというものが、アップデート後には途切れなくなりました。意地悪して両耳を両手で覆ってしまうとさすがに音途切れしましたが、まぁここまで遮蔽されることはないハズ......。

また、いわゆる電波がバンバン飛び交う場所であっさり途切れていたのも、かなり粘るようになったなという印象で、明らかに改善していますね。もちろん、音切れはワイヤレスで完全独立型の宿命でもあるので、もう100%大丈夫というわけではありませんが、弱点というほどではなくなったと思います。

買ったまま放置プレイにされず、こうしてアップデートで改善されると嬉しいですね。

耳のフィット感は良好で、落とす心配もなく、有線のわずらわしさから解放されるうえにノイズキャンセリングという「WF-1000X」の快適さは、AirPodsで満足できなかった人にオススメです。

今回のアップデートでは、音声の遅延に関しては際立った改善は感じませんでしたが、これも含め、さらに快適に使えるアップデートを期待しております!

関連キーワード: android, bluetooth, Gadgets, iphone, smartphone, sony
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