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スマホを裏返すとドローンが飛び出すSELFLY Camera:CES2018

スマホケース型ドローンの最新モデル

山根博士 (Yasuhiro Yamane), @hkyamane
2018年1月15日, 午後12:00 in Robots
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最近は小型のモデルも出てきたドローン。とはいえいざ外出先で使おうと思ったら持ってくるのを忘れてしまったなんてことも良くあるでしょう。それを解決する製品として、スマートフォンのケースにドローンを内蔵した「AirSelfie」が昨年発売になりました。しかしケースの中にドローンを収納するため、ケースのサイズはやや厚め。また価格も約4万円と、やや高めです。


CES 2018にはAEEが新しいスタイルのスマートフォンケース内蔵型ドローン「SELFLY Camera」を展示していました。AirSelfieより価格は安くサイズも薄く、そして高画質なカメラを搭載しています。

SELFLY Cameraを取り付けたスマートフォンは、前面から見ても背面にドローンが搭載されているようには見えません。ケース部分は4インチから6インチのスマートフォンに対応予定で、複数のモデル向けのケースが提供される予定です。




ケースの厚みは9mm強で、最近のスマートフォンより若干厚め。SELFLY Cameraを取り付けるとスマートフォンの厚さが2-2.5倍程度になります。とはいえこのままスマートフォンを使うことや、ポケットに入れて持ち運ぶことも十分できるでしょう。まさにいつでもドローンが持ち運べるわけです。




そして背面にはドローンがそのまま装着されます。AirSelfieはスリーブ方式でドローンをスライドさせて収納しましたが、SELFLY Cameraはローターを折り畳んで背面にぴたりと収納されているのです。




使う時はローターを一つ一つ引き上げます。面倒なようですが、実際にやってみると「これからドローンを飛ばすんだ」という準備作業にちょっとしたワクワクした気持ちを感じられます。ケースから取り外すとSELFLY Cameraはかなりスリムな設計になっていることがわかります。バッテリーは580mAhで、30分で満充電可能。4分間の飛行が可能です。この間にセルフィーを20枚程度撮影できるとのこと。






飛行時間が4分では短いようですが同社の説明員に聞くと「SELFLY Cameraはリモートで使えるセルフィーカメラで、取り出してすぐに撮影してSNSに写真をシェアする用途で設計した」とのこと。そのため販売先も携帯電話キャリアの店舗も視野にいれており、スマートフォンケースとして売りたいとのこと。コンセプトは超小型ドローンではなく「空飛ぶ自撮りカメラ」がスマホケースに入っている、というものなのです。




充電はマイクロUSB端子から直接行うほかに、このSELFLY Cameraを装着できる12000mAhのバッテリーパックも開発中とのこと。またバッテリーパックは取り外し可能なので、バッテリーを複数用意しておくのもいいかもしれません。カメラは1300万画素ですが、クラウドファンディングで資金が集まればアドオンレンズを取り付け出来るようにするとのこと。




本体の重量は73g。詳細なスペックはまだ出ておらず、Kickstarterでの資金募集を間もなく開始する予定です。価格は130ドルで、この手の製品としては安い方ではないでしょうか。




ケースはiPhone X、6/7、8 Plus、Galaxy S8、Galaxy S8+、Galaxy S6/S7、共用のユニバーサルサイズ。



なおモトローラのMoto Zも展示されていたので、もしかして「Moto Mods」対応品も開発しているかとも思いましたが、ケースとして取り付けるだけとのこと。しかしせっかくなら合体型アクセサリとして、SELFLY CameraのMoto Mods版も開発してほしいものです。


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