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任天堂の新スマホアプリは『マリオカート ツアー』、2019年3月までに配信スタート

『スーパーマリオラン』のように買い切りになるのか、収益を重視するのか…

Kiyoshi Tane
2018年2月1日, 午後01:20 in nintendo
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任天堂は2018年3月期第3四半期決算説明会およびTwitter上で、マリオカートシリーズのスマートフォン向けアプリ『マリオカートツアー』を開発中と発表しました。

今のところ発表されているのはタイトルのロゴと、来期(2018年4月〜2019年3月)に配信開始というスケジュールのみ。詳細は、今後適切なタイミングで報告するとされています。


同社は第78期(2018年3月期)経営方針説明会/第3四半期決算説明会資料の中で、かねがね噂されていた『マリオカート』のスマホ向けアプリのタイトルが『Mario Kart Tour(マリオカート ツアー)』であることをついに公開。ただしタイトルロゴのみで、ゲーム画面やプレイ内容その他の情報は一切明かされていません。



本アプリは単体で独立した存在というよりは、任天堂のスマートデバイス事業の大枠において、一つの要素として位置づけられるもの。そうしたスマートデバイス事業の目的を、同社は3つと定義しています。

一つは任天堂IPに触れる人口の最大化。二つ目は会社の収益の柱の一つとして育てていくこと。さらにゲーム専用事業との相乗効果を生み出すことで、事業全体の最大化を目指すとのこと。

そんな前置きの後に、説明会では任天堂スマートデバイス事業の柱となっている3つのアプリの現況についてざっと報告しています。なお先日、2018年5月にサービス終了がお知らせされた『Miitomo』については言及されていません。



まず『スーパーマリオラン』は、昨年10月に累計2億ダウンロード達成が伝えられましたが、その後も引き続きダウンロード数が伸びており、月間アクティブユーザー数も2000万人前後を維持しているとのこと。「任天堂IPに触れる人口の最大化」が強調されており、収益面には触れられていません。



そして昨年10月に配信スタートした『どうぶつの森 ポケットキャンプ』を遊んで頂いているお客様は女性の割合が高く、特に成年の女性ユーザーが中心になっているとか。円グラフで示されているアクティブユーザーがほぼ女性に占められており、「割合が高い」どころではない印象です。

日常的に遊んでもらえるサービスを目指すとともに「収益面での貢献も実現したい」とされていることから、まだ収益の伸びしろがあると見込まれているのかもしれません。



3番目の『Fire Emblem Heroes(ファイアーエムブレム ヒーローズ)』は、アクティブユーザー数を維持・拡大している一方で、売上高も継続的に伸びているとのこと。2017年10月時点で「収益面を含めてビジネス全体が順調に推移しています」とされていました。

ほか2つのアプリが収益面での表現がぼかされているのに対して「伸びている」とポジティブな言葉が使われていることから、ストレートな言い方をすれば「最も儲かっていて、積極的に課金されている任天堂スマホアプリ」となっているようです。

まだタイトルのみで影も形も分かっていない『マリオカート ツアー』。任天堂IPに触れる人口の最大化、つまり収益よりも「遊んでもらうこと」を重視した方向性になるか、それとも収益性に特化するのか。はたまた女性層を引き込んでユーザーの裾野を広げる作りになるのか、続報を待ちたいところです。

Source: Twitter
関連キーワード: game, mario, MarioKart, nintendo, smartphone
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