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全端子4K60p/HDR対応で5000円。3入力HDMIセレクターが玄人志向から

信号選択は自動切り替えのトラブルを嫌い、あえての手動仕様に

橋本 新義 (Shingi Hashimoto)
2018年2月9日, 午前05:30 in displays
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ビデオカード(グラフィックスボード)を中心とするPCパーツやユニークなPC周辺機器で知られる「玄人志向」が、4K 60p(60Hzプログレッシブ)/HDR映像信号に対応したHDMIセレクター『KRSW-HDR318RA』を発表しました。

発売は2月中旬予定。市場想定売価は5000円(税抜)ながら、入力は3系統、出力は1系統と個人向けのスタンダードとも呼べる仕様で、すべての端子が4K/HDR対応。入力切り替えはあえての手動のみで、信号切り替え用リモコンも付属と、いい意味で同社モデルらしいお買い得感を備えます。

特徴の一つは、入力機器の柔軟性が高いこと。全ポートで最大転送速度は18Gbps(6Gbps/チャンネル)をキープしているため、最大解像度は4096×2160、フレームレートは60Hz(プログレッシブ)に対応。色深度もYCbCr 4:4:4では8bit、4:2:2にて12bit、RGBでは8bitまでと、対応機器を選びません。



コピー制御や機器コントロール信号に関しても、HDCP 1.4と2.2、HDMI CECとEDID信号をパススルーする仕様のため、4K放送チューナーやUltra HD Blu-ray機器の視聴にも利用可能。端子数が足りなくなる場合を除き、かなりの長期間使えるスペックです。



信号品質の点では「高速リドライバー/イコライザーICによる高品位信号伝送」もアピール。昨今では(当初のブランド位置づけとは打って変わって)高級ビデオカードやオーディオ関連機器なども手がける玄人志向ブランドだけに、このあたりには一定の信頼を寄せても良さそうなところです。

また操作面での特徴として、あえての手動切替方式をアピールする点もポイント。公式ページに記された「接続機器が自動でスリープ/復帰することによる意図しないタイミングでの切り替わりは発生しません」との記載には、歴戦のEngadget読者であれば深く頷く方も多いのでは、と思います。

実際の切り替えは本体前面のボタンに加え、カード型リモコンでの操作も可能です。



さらに接続確認機器の中で、ゲーム機としてプレイステーション4 ProとXbox One S、そしてNintendo Switchの確認も取られているのも嬉しい点でしょう。4K対応チューナーとしては、ソニーのスカパー! プレミアムサービスチューナー(兼4Kメディアプレーヤー)となる『FMP-X7』での動作が確認されています。



本体サイズは80×52×20mm(幅×奥行き×厚さ)、本体重量は120g。電源は付属のACアダプタとなります。

4K/HDR対応の切り替え機というだけであれば、本機よりも端子数の多いモデルや安価なモデルもありますが、いわゆる"実質上のAmazon専売"状態だったり、ブランド力のない製品だったりといったものが多い状態。

玄人志向製品は昨今カメラ系量販店などでも当たり前に並んでいるブランドとなっているため、入手性やサポートなども合わせて考えると(本来の玄人志向ブランドを考えると不思議ではありますが)ベターな選択肢となる場合も多そうです。
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