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テスラの自動運転リーダーがインテルへ移籍、SoC開発部門SVPに。アップル、AMD渡り歩いたチップエンジニア

自動運転からプロセッサ開発へ

Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2018年4月27日, 午後03:36 in transportation
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テスラでAutopilotの開発を率いていたジム・ケラー氏がインテルへと移籍しました。ケラー氏はかつてアップルでA4およびA5チップの開発に携わったほか、その前後ではAMDでAthlon 64プロセッサーやZENマイクロアーキテクチャーなどを開発していた人物。

ケラー氏は、テスラでは2016年より自動運転用に低電圧で動作するハードウェアやAutopilotのソフトウェア、インフォテインメントシステムの開発を統括していました。しかし、もともとプロセッサー開発に長けたエンジニアであるだけに、新天地となるインテルでは自動運転ではなくふたたびプロセッサー開発に関わっていくとのこと。インテルは、SoCを含むシリコン技術開発部門のSVP(シニアバイスプレジデント)としてケラー氏を迎え入れたことを発表しました

ケラー氏が抜けてしまうとAutopilotの開発が滞ってしまうのでは、という心配の声も聞かれそうですが、現在テスラには、ケラー氏と同じくアップルでA5~A9チップの開発に関わったピート・バノン氏がおり、Autopilot用の独自チップやハードウェア開発に取り組んでいます。また、ソフトウェアのうちAI関連のディレクターを務めるアンドレイ・カルパシー氏はソフトウェア全体の面倒を見る立場に昇格したとのことです。

テスラは現在、3月に発生したModel Xの死亡事故に関して、Autopilotの安全性に対する厳しい世間の目に晒されています。テスラは事故がドライバーが警告を無視して運転操作を怠ったことが原因だと主張しました。一方、死亡したドライバーの遺族は事故現場ではAutopilot使用中のModel Xが繰り返し車線を逸脱していたことを明らかにしており、米国家交通安全委員会(NTSB)も、あらゆる調査がまだ済んでいないとしてテスラの主張を受け入れていません


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