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ゲーム一点集中型スマホ「ROG Phone」実機レポート:COMPUTEX TAIPEI 2018

ASUSは任天堂のライバルになれるか?

ジャイアン鈴木, @giansuzuki
2018年6月5日, 午後12:00 in smartphone
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ASUS(エイスース)は2018年6月4日、ゲーミングPCブランド「Republic of Gamers(ROG)」から、ゲーミング特化型Androidスマートフォン「ROG Phone」を、COMPUTEX TAIPE 2018に合わせて開催した「ROG Press Event」で発表しました。この発表会のデモコーナーでわずかな時間ですが実機に触れる機会を得たので、ファーストインプレッションをお届けします。

ROG Phoneは、ハイパフォーマンスを要求するAndroid用AAAゲームを快適にプレイするために開発されたAndroidスマートフォンです。SoCに「Snapdragon 845」、HDR対応の有機ELディスプレイなどの搭載もさることながら、背面装着型冷却ユニット「AeroActive Cooler」、デスクトップPCスタイルでゲームをプレイするための「Mobile Desktop Dock」、大画面テレビにワイヤレス接続して物理コントローラーでゲームをプレイするための「Gamevice & WiGig Dock」、ROG Phoneを2台装着してデュアルディスプレイでゲームをプレイするための「TwinView Dock」など豊富なアクセサリーがリリースされます。

また単体でも快適にゲームをプレイできるように、横向きで持った際に人差し指がかかる位置に「AirTriggers」と呼ばれるタッチセンサーを用意。親指でタッチパネルを操作しつつ、いわゆる「L1/R1」ボタンを操作する感覚でプレイ可能です。


「ROG Phone」


背面装着型冷却ユニット「AeroActive Cooler」


デスクトップPCスタイルでゲームをプレイするための「Mobile Desktop Dock」、大画面テレビに接続して物理コントローラーでゲームをプレイするための「Gamevice & WiGig Dock」、ROG Phoneを2台装着してデュアルディスプレイでゲームをプレイするための「TwinView Dock」など豊富なアクセサリーを用意


横持ちした際の左右上面で「L1/R1」ボタン操作が可能です


ゲームの臨場感を高めるために、より強力な振動機能「Advanced Vibration」が採用されています

スマートフォンとしては非常に高いスペックを備えています。SoCはカスタム版の「Snapdragon 845」。通常のSnapdragon 845は最大2.8GHz動作ですが、ROG Phoneには最大2.96GHzで動作するカスタム版が採用されています。

メモリー(RAM)は8GB(LPDDR4)、ストレージは128GBまたは512GB。ディスプレイは6インチの有機ELディスプレイが搭載されていますが、リフレッシュレートが90Hz、レスポンスタイムが1ミリ秒、色域がDCI-P3比で108.6%、コントラスト比が10,000:1、そしてHDR対応とハイクオリティーなパネルが採用されています。

本体サイズは158.8×76.2×8.6mm、重量は200g。4000mAhのバッテリーが内蔵されていますが、連続動作時間は未発表です。

メインカメラは広角1200万画素+超広角800万画素(120度)、フロントカメラは800万画素。メインカメラに120度の超広角カメラを搭載している点は、ASUSのスマートフォン譲りの仕様ですね。


本体前面


本体背面のロゴは色が変化します

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本体上面

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本体底面。通常のUSB-C端子(USB 2.0/急速充電(PD3.0/20W)/Direct Charge)と3.5mmイヤフォンジャックが配置されています


本体右側面。電源ボタンとボリュームボタンが用意されています。左右端にAirTriggersのための超音波技術を最小したタッチセンサーが内蔵されています


本体左側面。Dockと接続するためのカスタム版のUSB-C端子(USB 3.1 Gen 1/DisplayPort 1.4(4K対応)/急速充電(PD3.0/15W))が配置されています

ASUSの発表によれば「AnTuTu Benchmark」は304183、「GFXBench 4.0」は91、「3DMark」は5207。あくまでもASUSによる計測結果ですが、これらのスコアは「Galaxy S9+」、「iPhone Ⅹ」を凌駕しています。


同じく「Snapdragon 845」を搭載する「Galaxy S9+」のスコアを超えているということは、高クロック化の効果が現れているものと思われます

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ROG Phoneの現時点のシステム情報

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ROG Phoneのホーム画面

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ROG Phoneのクイック設定パネル。独自のパネルとしては「X Mode」があります


X modeを有効にすると、バックグラウンドのメモリーが解放され、ゲームに専用化。またAeroActive Coolerの冷却効果を最大化します。さらにアプリのリストに基づき、メモリーやバッテリーの浪費を防ぎます


「GameCool」と名づけられた冷却システムは、従来より16倍の表面積が確保されており、CPUの冷却効率が60%改善。クロック周波数のピークを5倍長く維持できると謳われています

さて肝心の使用感ですが、AirTriggersは非常に操作しやすく感じました。物理ボタンではないので指をずっと添えているわけにはいきませんが、操作が複雑化したスマホゲームでは非常に重宝するインターフェースと言えるでしょう。

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物理ボタンと違ってずっと触れているわけにはいきませんが、慣れで解消できそうです

一方「Gamevice & WiGig Dock」のコントローラーの操作感はちょっと軽く感じました。操作しにくいというわけではないのですが、ゲーム専用機と比べると反発力が弱いようです。こちらは発売までに「気持ちのいい操作感」へ改善されることを期待したいところです。

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コントローラーを操作した際の「気持ちよさ」は、ゲーム専用機レベルには達していないと感じました。ただし試作機であるためチューニングが不完全な可能性があります

最近、バトルロイヤル系のゲームが大流行しています。今回の発表会でもそのひとつ「FREE FIRE」のオフィシャルグローバルテクニカルパートナーシップが発表されました。これらのようなハイパフォーマンスで、操作が複雑なゲームにおいて、ROG Phoneはパフォーマンス、コントロール、プレイスタイルなどを大幅に改善し、より快適なゲームプレイが可能になるでしょう。

そしてゲームに特化した端末ながら、普段使いのスマートフォンとしてもROG Phoneは魅力的。ハイエンドゲームをラクラク動かすパフォーマンスは、動画編集などの重たい作業で威力を発揮します。力業の背面装着型冷却ユニット「AeroActive Cooler」なんて、意味もなく装着したままでいたいほどの素敵アクセサリーです。

今回の発表会では発売国や価格について言及はなかったですが、ASUSは「ZenFone AR」というマニア向けすぎるスマートフォンを日本市場に投入してくれましたから期待は膨らみます。ガジェットマニア、ゲームマニアなら、いまもっとも注目すべきスマートフォンと断言できます!


オフィシャルグローバルテクニカルパートナーシップが発表された「FREE FIRE」


買わない理由が見当たりません!

ROG Phoneのスペック

プロセッサーQualcomm Snapdragon 845(8コア、最大2.96GHz)
GPUQualcomm Adreno 630
UIROG Gaming UI
ディスプレー6.0インチ(18:9、2160x1080ドット)有機EL、リフレッシュレート90Hz、レスポンスタイム1ミリ秒、色域:DCI-P3比108.6%、コントラスト比:10000:1、10点マルチタッチ(グローブ対応)、HDR対応
サイズ158.8×76.2×8.6mm
重量200g
バッテリー4000mAh
メモリーLPDDR4 8GB RAM
ストレージ128GB/512GB(UFS 2.1)
センサー加速度センサー、電子コンパス、近接センサー、ホールセンサー、周囲光センサー、指紋センサー、ジャイロスコープ、超音波AirTriggerセンサー×2
ワイヤレス接続802.11a/b/g/n/ac/ad:2x2 MIMO、Wi-Fi Direct and WiGig (11ad/60GHz Wi-Fi)、Wireless Display Support
Bluetooth 5.0
LTE Modem:
Up to 1.2 Gbps Cat 18 LTE download speeds
Up to 5x20MHz carrier aggregation、4x4 MIMO on up to 3 aggregated carriers、License Assisted Access (LAA)
GPSGPS、aGPS、Glonass、BeiDou
I/O ports側面:
カスタムUSB-C (USB 3.1 Gen 1、DisplayPort 1.4 (4K)、fast charging (PD 3.0) (15W)、ASUS HyperCharge direct charging
底面:
USB-C(USB 2.0、fast charging (PD3.0) (20W)、Direct Charge)、3.5mmヘッドフォンジャック
フロントカメラ800万画素
Main Camera広角1200万画素+超広角800万画素(120°ワイドアングル)
Voice Wakeup
SpeakersDual front-facing stereo speakers with smart amplifier
24-bit/192KHz ハイレゾオーディオ
DTS Headphone:X 7.1 vバーチャルサラウンド
Qualcomm aptX High-definition Bluetooth wireless audio
NFC




「TechCrunch Tokyo 2019」11月14日、15日に開催



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関連キーワード: Android, asus, game, gaming, ROG, ROG Phone, rogphone, smartphone
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