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アストンマーティンの空飛ぶ自動車「Volante Vision」。オートパイロット装備の3人乗り高級機

ロールス・ロイスと共同開発中。まだ構想段階です

Engadget US(翻訳 金井哲夫)
2018年7月17日, 午後01:30 in Aston Martin
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[Engadget US版より(原文へ)]

アストンマーティンは、高級自動車メーカーとして、個人向けの空飛ぶ自動車の開発に、ついに名乗りを上げました。本日、同社が発表したのは3シーターの「空飛ぶ自動車」で、Volante Vision Concept(ボランテ・ビジョン・コンセプト)と名付けられています。

今はまだ構想の段階ですが、このデザインは今月、イギリスで開かれるファンボロー航空ショーで初披露される予定です。

現在、ライバル企業が開発している空飛ぶ自動車と同様、Volante Visionも垂直離着陸が可能です。ハイブリッド電気式のパワートレーンを搭載し、複数のプロペラを駆動させる計画です。機体の後部にターボプロップ・エンジンが水平に配置され、前方のY型の翼に取り付けられた2つのプロペラが、回転しながら傾きます。

もちろん、アストンマーティンだけあって、デザインには高級感溢れる要素が盛り込まれています。この空飛ぶタクシーには、自動航行機能が搭載され、各種情報はキャビンを覆う全面ガラスのキャノピーに投影されます。アストンマーティンでは、現在開発が進められているUberなどの空飛ぶ自動車の一歩上を行く、ぜいたくな乗り物を求める顧客に相応しいものになると見ています。

このプロジェクトでは、アストンマーティンは、すでに航空業界で実績のあるロールス・ロイスなどの企業と手を組んでいます。ロールス・ロイスも独自の空飛ぶクルマの開発を進めていますが、それとこれとは別のようです。個人向けの空飛ぶ自動車の市場は、参入者で混み合い始めました。実際に事業を開始するのは、このうちのどこなのか、とても楽しみです。

編集部が日本向けに翻訳・編集したものです。
原文著者:Swapna Krishna



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