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驚きのコラボ。マウスコンピューターがMSI製ゲームPCの販売を開始

マウス製のゲームPC『G-Tune』とは機能面などでの差別化を図るそう

橋本 新義 (Shingi Hashimoto)
2018年7月18日, 午後01:00 in mouse computer
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PCメーカーのマウスコンピューターが、台湾MSI(Micro-Star INT'L CO.LTD.)製ゲーミングデスクトップPC2モデルの販売を7月24日から開始します。価格は、GPUにGeForce GTX 1080を搭載する高級モデル『Aegis 3 8th』が24万5800円、GPUとしてGTX 1060を搭載する小型モデル『NightBlade Mi3』が16万9800円。

タイトルで「驚きのコラボ」と表現したのは、マウスコンピューターには既に自社のゲームPC『G-Tune』シリーズがあるため。となると、否が応でも両者の差が気になるところですが、同社は「日本市場に特化したG-Tuneとは異なる視点で開発された製品を取り扱うことで、幅広いユーザーニーズに沿った製品提案を行なう」とコメント。本日開催された発表会でも、G-Tuneとの違いに関して詳細に解説しています。

Gallery: マウスコンピューター販売 MSI製ゲームPC | 34 Photos

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上位モデルとなるAegis 3 8th(イージス・スリー・エイト)は、電源部とビデオカード(GPU)、CPUなどを小部屋に分けた構造により、効率的な放熱を目指したケース設計が特徴のモデル。



ビデオカードには高性能なNVIDIA GeForce GTX 1080搭載品(ビデオメモリ8GB)を採用し、CPUにはインテルのCore i7-8700、RAMは16GB、ストレージはNVMeタイプの256GB+1TB HDDと、いわゆる重量級ゲームでも十二分に対応可能な性能水準です。






内部パーツの配置は、放熱性能を重視するとともに、ユーザーによるアップグレード作業を簡便化するように設計。ビデオカードは脱着が容易な本体右側面に位置し、M.2 SSDやRAMスロットは本体左側面(マザーボード裏面)のアクセスしやすい位置に配置します。

また、本体のシャーシ上部にハンドルを装備しており、持ち運びに便利。本体の左右にはヘッドセットなどを掛けられるフックも搭載します。



Nightblade MI3 8th(ナイトブレイド・エムアイスリー・エイト)は、高性能ゲーム向けデスクトップPCとしては小型の本体が特徴。本体サイズは128×268×342mm(幅×高さ×奥行き)で、MSI側は「一般的なミドルタワー型のゲーミングパソコンと比較して約40%の面積」とアピールします。



本体のコンパクトさにも関わらず、ビデオカードにはNVIDIA GeForce GTX 1060搭載品(ビデオメモリ6GB)を採用。CPUにはAegis 3と同じCore i7-8700を搭載し、RAMは16GB、ストレージはSATA接続/M.2形状の256GB SSDを搭載。設定を軽めにすればAAAクラスゲームでも対応できるクラスの実力を備えます。



内部パーツの配置も、小型ながらAegis 3に準じており、ビデオカードは脱着が容易な本体右側面に位置し、M.2 SSDやRAMスロットは本体左側面(マザーボード裏面)に搭載。基本的なアップグレードが楽に行えるように工夫された設計です。



なお、両機種ともに、Web直販での購入ではBTOカスタマイズが可能。発表会では詳細なカスタマイズ例は紹介されませんでしたが、RAMやストレージ容量の増設が可能となる旨が紹介されています(なお、マウスコンピューターのダイレクトショップや取り扱い販売店などでは標準構成モデルのみの販売)。



さて、冒頭でも紹介したように、発表会での焦点の一つとなったのが、マウスコンピューターの自社製ゲームPC『G-Tune』シリーズとの差別化に関してです。同シリーズは日本でのゲーム向けPCとしては既にブランドを確立しており、また(もちろん)今回のMSI製品追加後でも販売は継続します。

こういった事情から、ともすればマウスコンピューター側にとって、今回のコラボは社内競合となるのでは? とも思われる......という事情があるわけです。

これに関してマウスコンピューター側は、冒頭で紹介したコメントに加え、今回の2モデルとG-Tuneシリーズ――とくに本体サイズから"競合度"が高いLITTLEGEAR系列(比較的小型のデスクトップモデル)との、製品の性格やターゲットユーザーの違いを解説しました。

実はG-Tuneシリーズは日本のユーザーに特化した作りとなっているため、MSIが狙うワールドワイドをターゲットとしたモデルとは、外観デザイン(フルカラーLEDの搭載と、それによるパーソナライズ機能など)や付加機能、アップグレード性といった点において、同じ「ゲーム向けPC」と言ってもかなりの差があるとのこと。

こうした点をまとめると、Nightblade MI3は「デスクトップ性能で省スペース&多機能」、Aegis 3は「多機能&ハイスペック」となり、対してLITTLEGEARは「シンプルor最上位性能(BTOオプションが幅広いため)」といった違いになるそうです。



加えてマウスコンピューター側からは、3モデルの機能チェック表も紹介。ゲーム向けPCで便利なワンポイント的機能に関してはMSI製品の方が多く備えている旨を紹介しています。



なお発表会場ではMSI側より、今回の2モデルとのセット販売を予定する、MSIの27インチ曲面ゲーム向けディスプレイ『Optix MPG27GQ』が合わせて紹介されています。



同機はゲーム向けディスプレイの中でも非常に多機能な点が特徴。PCとのUSB接続によりWindows上からリアルタイムで画質調整が可能なユーティリティ『Gaming OSD』やAndroidスマートフォンからの画質調整を可能にする『MSI リモート ディスプレイ』、底面側ベゼルのフルカラーLED表示をゲームの補助情報(一例としてライフ残量や残弾、キル数表示)として活用できる機能などをアピールしています。



このように今回のマウスコンピューターとMSIコラボは、第一印象こそ「G-Tuneがあるのになぜ?」と思いましたが、説明を受けるうちにそれなり以上の納得感が出てくるもの。

Aegis 3とNightblade MI3それぞれのモデルも、強力かつ本体設計の凝ったゲーム向けPCとしてはコストパフォーマンスも比較的高いため、製品競争力もかなり高くなっています。日本のPCユーザーにとっては、既に海外での評価の高いMSI製モデルが購入しやすくなるという点などから、かなり有力な選択肢となりそうです。




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