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ポケモンGO、3ストライクポリシーを追加。不正行為に対して段階的対処、3度目はアカウント永久停止

「三振法」がポケモンGOにも導入

Kiyoshi Tane
2018年7月21日, 午後03:00 in Ban
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ポケモンGOのアカウントメンテナンスとガイドラインに、不正行為に対する厳格なポリシーが追加されたことが発表されました。

開発・運営元のナイアンテックは、これを「3ストライクポリシー」と呼称。チート行為が確認された場合は段階的に厳しい制限を課していき、2回目の「ストライク(不正行為の検出)」までは猶予を認めるものの、3回目にはアカウントを永久停止すると告知しています。

ポケモンGO運営は従来から不正行為に対して厳しい姿勢で臨んでおり、2016年8月にはアカウントの永久停止措置を開始しています。不正行為が検出された場合は、同じアカウントでは二度とポケモンGOが遊べなくなるという徹底した姿勢です。

今回の「3ストライクポリシー」での不正行為とは、利用規約やトレーナーガイドラインに違反した行いと定義されます。具体的にはGPSスプーフィング(偽のGPS信号の送信)による現在位置の偽装や不正クライアントの使用、バックエンドへの不正アクセスなど。

これら不正行為が確認された場合、まずポケモンGOアプリ内に「不正行為をおこなっている」という警告文が表示されるとのこと。以下、回数を重ねるごとに次のようにプレイが制限されることがあります。

  • ストライク1(1回目):特別なポケモンやレアポケモンに出会う機会が減る。これらが「ちかくにいるポケモン」として表示されなくなるほか、EXレイドパス(招待状)を受け取ることができなくなる。この期間は通常7日間続いた後、アカウントは元の状態に戻る
  • ストライク2(2回目):一時的にアカウントが停止される。ポケモンGOにログインしようとすると「アカウントが停止された」という文章が表示され、プレイもできない。この警告は30日間継続し、期間後にアカウントは回復する
  • ストライク3(3回目):ストライク1およびストライク2のメッセージを受け取った後も不正行為が継続した場合は、アカウントは永久停止され、ゲームができなくなる
「3ストライク」とは、おそらく1990年代のアメリカのいくつかの州で制定された「三振法」にちなんだものでしょう。前科が2回以上あるものが3度目の罪を犯すと、罪の種類にかかわらず終身刑が課される立法で、野球の三振になぞらえて付けられた名前です。

ナイアンテックは3ストライク制を「これに気づき改善する機会を設けています」として、行いを改めるチャンスという点を強調しています。「間違って違反をした場合も考慮し」、つまり規約違反と知らずに不正ツールに手を出した場合でも反省する時間の猶予を与える方針のようです。

もっとも、必ずしもストライク3まで猶予があるわけではなく、警告なしに即座にアカウントが永久停止になる場合もあるとのこと。その判断はあくまでナイアンティックの一存にあり、重大すぎる違反行為は大目に見ないということでしょうか。

さらにアカウント停止がエラーによって起きたと思われる場合は、異議申し立てができるとされています。とはいえ、「高い精度で不正行為を検知しているため、一度アカウント停止となった決定が覆ることはほとんどない」としていて、運営サイドは不正検出システムの完成度にかなりの自信を持っていることが伺えます。

2016年7月にリリースされてから2周年を迎え、莫大な歩数を費やしたアカウントがますます重みを増しているポケモンGO。出来心を起こした人にも更生の機会が与えられ、今後もユーザーコミュニティが健全に育っていくことを願うばかりです。




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Source: Pokémon GO
関連キーワード: ban, niantic, NianticLabs, pokemon, Pokemon GO, pokemongo
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