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サムスン新HMD Odyssey+がFCC通過。Steam VR対応でViveとRift対抗機に?

インサイドアウトなVRヘッドセットとして期待

山本竜也(Tatsuya Yamamoto)
2018年8月26日, 午後09:00 in vr
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昨年末、各社が一斉にリリースしたMicrosoftのMixed Reality(Win MR)対応ヘッドセット。その安価さから注目を集めるも、その後あまり間を開けずにOculus Goなどスタンドアロン型VRヘッドセットが登場したこともあり、あまり話題になっていなかった感があります。

しかし、再び注目を集めるかもしれません。Samsungが同社のWin MRヘッドセットOdysseyの後継機種「Odyssey+」を開発していることが、FCCおよびBluetoothの認証を取得したことで判明しました。


FCCでの型番はXE800ZBA。現行のOdysseyがXE800ZAAなので、型番的にはマイナーチェンジであることが伺えます。ただ、Bluetooth認証のほうではもう1つ、XQ800ZBAとの型番も登録されています。現状では、両者の違いは分かっていません。

FCCには内部写真やユーザーマニュアルも提出されているものの、180日間の非公開期間が設けられており閲覧不可。このため、現行機種からの具体的な変更点は不明なのですが、公開されている情報からいくつかのことは読み取れます。


まず、ディスプレイパネルは3.5インチで、解像度は片側1440x1600なのは従来から変わらず。ただし、ディスプレイに「AMOLED+SFS」との見慣れない表記があります。この「SFS」が何を指すのか不明。ただ、Samsungは7月に、VR表示中に格子状の模様が見えてしまうScreen Door Effect (SDE)を低減するであろう「Anti SDE AMOLED」の商標を出願しています。SFSは、このAnti SDEに関わる内容の可能性もありす。



もう一つ気になるのが、プラットフォームとしてSteam VRを記載している点です。現在のWindows MRヘッドセットは、昨年11月より提供開始されている「Windows Mixed Reality for SteamVR」によりSteam VRのソフトを利用可能です。

Odyssey+のSteam VR対応がこのことを指しているのか、あるいはネイティブにSteam VR対応をするのか現状では判断が付きませんが、もし後者だとするとHTC ViveやOculus Riftの対抗機種として存在感を示す可能性もありそうです。

発表時期の情報はありませんが、タイミング的には、まもなくベルリンで開催されるIFA 2018での発表を期待したいところです。



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