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ホンダ「子供のように好奇心を持つAI」開発に着手。米3大学との共同プロジェクト

「どうして僕は人間じゃないの?」「えーと...」

Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2018年10月26日, 午後06:20 in Robots
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ホンダが米シリコンバレーに設置している研究施設Honda Research Institute USA(HRI-US-SV)が、マサチューセッツ工科大学(MIT)などと共同で「好奇心を持つAI」の開発をすると発表しました。

Curious Minded Machineと称するこの3年間の取り組みでは、人間のように学び続ける、まさに子供のようなインテリジェントなシステムの開発を行ないます。HRIの射場 総司主任研究員は、「われわれの究極の目標は、知識や学ぶことに関心を持ち、人々や世の中と関わりを持てる新しいタイプのマシンを作ることです」とコメント、「Curious Minded Machinesを、人々が求めるものを理解し、人の可能性を拡大し、複雑な社会問題にも取り組めるものとして作り上げたい」とその抱負を語っています。

では具体的にそれがどんなものになるかと言えば、たとえば人々の相互の関わり合いや仕事などを観察し、その作業に関してより効率的な方法を考案できるようなAIにしたいとホンダは説明しています。

このプロジェクトでHRIと協力するのは、MITのほかにワシントン大学、ペンシルベニア大学が名を連ねます。各校はそれぞれプロジェクトを分担する方式を取り、MITはシステムが予測不能な物事に気づき、予測可能なことに集中することで効率的な状況予測を可能にする方法を探ります。一方ワシントン大学は、人間の子どもがよく遊ぶ"探検"を通じて学習することを数学モデルへ落とし込む方法を開発します。そして、ペンシルベニア大学は周囲環境の振る舞いを感じ取り、それに能動的かつ効率的に対応するような、生物学的学習をAIシステムに取り込むことを目指します。

なお、3校はそれぞれHRIと共同で研究開発に取り組み、大学チームは半年ごとに研究結果をレポートすることになっています。また研究から生み出されるデータセットやオープンソースソフトウェアなどはプロジェクトが終了する際に公開される可能性もあるとのこと。



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