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胎児の様子がわかる腹巻きやブラの内側に入れる搾乳機、ベービーテック最前線:CES 2019

女性をもっとアクティブにするテクノロジー

すずまり
2019年2月1日, 午前06:00 in Baby
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矢崎 飛鳥, 10月29日
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今回もCES 2019で見つけた女性向け製品をご紹介しましょう。前回は妊娠前の生理周期に関係する製品でした。今回は妊娠中から出産後の製品です。すべてが新しいわけではないのですが、いずれもライフスタイルにイノベーションを与えてくれそうです。



お腹の赤ちゃんがどんなふうに過ごしているか知りたい

Owlet Band

まず1つめはInnovation Awardを受賞していた「Owlet Band」です。これはお腹に専用の腹巻きのようなものを巻き、赤ちゃんの心拍数、キックの数、収縮などの動きを自動的に記録できるというものです。24週から満期までのお腹に対応するそうで、赤ちゃんの鼓動を録音して聞くこともできるといいます。

Owlet Band

ジャンルとしてはBaby Techに属するものですが、妊婦となった女性の過ごし方や心のあり方にも大きな影響を及ぼしそうな製品だと思います。2019年後半に発売される予定だそうです。

搾乳をテクノロジーでもっと簡単に!

出産後の女性のライフスタイルは大きく変わってしまいます。その中で、これがあれば活動しやすくなるのではないかというものの1つがウェアラブルの自動搾乳機です。今回CESで見つけたのは2種類ありました。

1つはCES2017でも出展していて、弓月さんがレポートもしている「willow」です。

自動搾乳機「willow」▲ウェアラブル自動搾乳機「willow」

こちらは2018、2019年と続けて出展していますが、現在では20000人以上の女性に使われるようになったとのこと。内部に交換可能なパックが内蔵されており、搾乳量はスマートフォンのアプリで管理できます。

装着後のバストのシルエットも自然なので、装着したまま外出しやすいだけでなく、両手が塞がらないというのも大きな特徴です。新バージョンのwillow 2.0は搾乳スピードがアップしているようで、価格は$ 499.99。72個のミルクバッグが付属します。

最新モデルは搾乳スピードがアップ!

簡単に組み立てられます

もう1つはサイレントウェアラブル搾乳機「Elvie」です。USBケーブルを使ってフル充電に2時間かかり、約2時間半利用できます。ウェアラブルでブラジャーでホールドするところはwillowと同じですが、再利用可能な150ml入る専用ボトルに母乳を溜めるため、ボトルが何度も使えるのが特徴です。あと、静かに作動するとのことで、誰にも気づかれにくいところが違いといえそうです。こちらもアプリで乳量を確認できます。2019年初頭に米国で発売予定だそうです。

サイレントウェアラブル搾乳機「elvie」▲elvie

両方とも共通していたのは、ブラジャーの中に入れておくだけなので、見た目にはまったくわからないうえに、搾乳そのものに時間を割く必要がないということ。

母乳は本体下のボトルに溜まります

elvieの乳房側の様子▲elvieの乳房側の様子

elvieを装着している女性▲実際にelvieを装着しているという女性。外見ではまったくわかりません

なぜこのようなものがありがたいと思われるのかは、ECサイトで「搾乳機」で検索してみればわかりやすいでしょう。従来の搾乳機ですと、明らかにそのためだけに体を拘束されなくてはなりません。「willow」や「Elvie」なら、自動的に搾乳しながら外出し、仕事もできます。

自分のバストサイズを手軽かつ正確に測りたい

2008年のワコールの調べによると、女性の71%が自分のサイズを勘違いしており、その中の54%が小さいブラジャーをつけているとのこと。自分にあっていないブラジャーを身につけていると、形が整わないために見た目年齢にマイナスの影響がでたり、お肉が脇からはみ出してしまったり、不必要に揺れてバストの下垂を加速させてしまって、形が崩れたりする原因になるといいます。

年齢やそのときの体形に応じたサイズ選びが大切ですが、なかなかプロのフィッターのいるお店には行きづらいという方もいるでしょう。「SOMA INNOFIT」はそんな方をサポートしてくれるかもしれません。

SOMA INNOFIT
▲ SOMA INNOFIT

「SOMA INNOFIT」は一言で言えばバストサイズ(ブラジャーのサイズ)を図れるシャツです。日本でも似たような商品について聞いたことがあるかもしれません。これを着てアプリを立ち上げると、わずか数秒で測定できるそう。「SOMA INNOFIT」そのものは非常に伸びるので1サイズのみですが、34A〜44G(USサイズ)まで測れるといいます。

SOMA INNOFITのアプリ▲アプリに数値が表示されます

SOMA INNOFITがどれくらい伸びるか実演▲かなり伸びます!

バストサイズを測る際、いろんなお肉を周りから全部集めてきて寄せて上げてバストだと称するわけです。それを「SOMA INNOFIT」がどのように実現するのかが気になりました。測定するときは素肌に直接着るのではなく、ベストフィットだと思うブラジャーの上から着るようです。

となると、その時点である程度数値は判明しているのではないかという気もするのですが・・・・・・。通常価格は59ドル、執筆時点ではスペシャルプライスとして25ドルで販売されていました。日本からもオーダーできるようです。女性としては、1度使ってみたいアイテムではありますね。

カップルで性を楽しむためのデバイス

CESの併催イベントで目にするのがこちらの製品。スマートフォンでコントロールできるバイブレーター MYSTERYVIBEの「crescendo」と「Tenuto」です。これまでの製品がフェムテックだとすると、ジャンルとしてはセクシャルウェルネスになるでしょうか。

MYSTERYVIBEの「crescendo」と「Tenuto」

「crescendo」は非常に柔軟に曲がるのが特徴で、主に女性向けではありますが、男性も利用可能というユニセックスタイプ。「Tenuto」は今年から登場した男性用のウェアラブルバイブレーターとなります。いずれも本体の6カ所にモーターが内蔵されており、スマートフォンでパターンをコントロールして楽しめます。1人でも、カップルでも楽しめるというのもウリのようです。

「crescendo」。写真は昨年のものです▲「crescendo」。撮り損ねてしまったのでこちらの写真は昨年のもの。モデルとしては同じです

今年から登場した男性用のウェアラブルバイブレーター「Tenuto」
▲「Tenuto」。外観はかなり武骨なので「ウェアラブルと言われても困る」というリアクションもありました

昨年は尿漏れ対策のための骨盤底筋のトレーニンググッズや、妊娠をサポートするトラッカーなども見られたのですが、今年は自分が歩いた範囲ではお目にかかれませんでした。ヘルスケア系のゾーンが細分化されてきているため、目が届かなかったかもしれません。しかし、あらゆる方面から女性の生活をサポートする製品が確実に増えていると感じられて嬉しいかぎりです。




「TechCrunch Tokyo 2019」11月14日、15日に開催



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