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一番安くて小さい新Kindleは漫画リーダーとして超優秀

ただし片手持ちはキツかったです

田沢梓門, @samebbq
2019年4月11日, 午後12:00 in amazon
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4月10日に出荷が開始されたAmazonの電子書籍リーダー、「Kindle」第10世代モデルのインプレッションをお届けします。

今回発売された新モデルで大きくアップデートされたのは無印モデルとして初採用となる、フロントライトの搭載です。「Kindle Paperwhite」「Kindle Oasis」といった上位モデルのみに搭載されていたライトが採用されたことで、廉価な無印モデルながら、暗い室内や日差しの強い屋外でもディスプレイの明るさを調整することで快適に読書ができます。

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▲フロントライトは24段階で明るさを調整できます

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まずは、夢野久作の小説「爆弾太平記」を2時間ほどかけて読み切ってみました。もちろん従来機種のように、文字のサイズや行間、そして余白はカスタマイズが可能です。E-Inkディスプレイとフロントライトのおかげで、目に負担をかけずに字を追えました。

読書していて気になったのは、両手持ちならば安定するものの、片手持ちがキツイこと。本機は174gで幅113×厚さ8.7mmという薄型でコンパクトな設計ですが、ここが必ずしも快適な長時間読書には結びついていません。

これはページ送りボタンがなく、さらに指を引っ掛けるグリップ部分がないフラットな形状ゆえの問題です。製品サイトで優雅に読書するモデルさん達のように片手持ちで長時間読書した場合、手がとても疲れます。

快適な読書体験を追求するならば、グリップやページ送りボタンを備え、さらに防水機能も搭載した最上位モデルのKindle Oasisがベストであると改めて感じました。このあたりに関してはフロントライトだけでなく、もうもう少し上位モデルの機能を搭載して欲しかったところです。

ただ、背面にバンカーリングを貼って、手の負担を軽減させる――といった工夫をすることで、無印Kindleでも快適に片手読書ができるかと思います。



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このように「片手持ち」という視点では不満が残ったものの、漫画閲覧はとてもよかったです。今回の新Kindleは、2016年発売の前モデルで対応していなかった漫画の見開き表示が可能なためです。
ディスプレイが6型と小さめなため、会話に重きを置いた、吹き出しの文字量が多いタイプの作品だと目が疲れてしまいますが、ビジュアルを楽しむアクション系の作品ならば、見開き表示でパラパラと快適に読書ができました。

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新Kindleの価格はホーム画面に広告が表示されるモデルが8980円で、広告が表示されないモデルが1万980円です。

総じて、上位モデルと比較してスペック的に見劣りする部分はあるものの、「シリーズ中一番コンパクトでフロントライトを搭載した8000円台のモデル」というのは、それだけで十分魅力的だと思います。






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