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世界一の富豪ジェフ・ベゾス、月着陸船Blue Moon発表。「宇宙ビジネスの基盤を月面に作る」

大型ロケットNew Glennは開発中

Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2019年5月10日, 午後03:00 in Space
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米アマゾンCEO、そして宇宙ロケット開発企業Blue Origin創設者のジェフ・ベゾス氏が、Blue Moonと称する月着陸船を宇宙関連企業およびメディア向けのイベントで公開しました。この宇宙船は2024年を目標としてNASAとともに有人での月面着陸を目指します。またこのイベントでは宇宙船に搭載するローバーや、10000lbf(約4500kgf)の推進力を持つBE-7エンジンの開発も公表されました。

設立からおよそ20年を経ているBlue Originですが、その活動は同時期に創設されたイーロン・マスク氏のSpaceXに比べると地味なものです。しかし、ベゾス氏は毎年、アマゾン株の売却益などから10億ドル以上をこの宇宙企業に投資してきました。

Blue Moonの開発は3年前に開始され、2017年にはベゾス氏はBlue Moonという名前と、月面への基地建設のための物資運搬を行う計画を明らかにしました。そして、最初のミッションは現在ボーイングのSLSロケットがになっているような政府プログラムとして2020年頃に開始するとの見通しを語っていました。しかしその後、ベゾス氏はBlue Moonを独自に開発する可能性についても言及していました。

今回の発表では、ベゾス氏は米国政府が先ごろ示した、2024年までにアメリカ人を月の南極地域に送り届けるという政府の目標を達成できると主張します。そして、将来地球資源が枯渇してしまうまでに、企業家らが宇宙ビジネスを構築するための基盤となる施設を月面に建設するという構想を明かしました。月は地球よりも重力が小さいため、その表面から資源を獲得するために必要となるエネルギーは地球の1/24で済むだろうとも述べています。

ベゾス氏は「月に戻るときが来た。今度はそこに滞在しよう」と呼びかけています。






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