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ネスレも「Awesome Burger」で100%合成肉市場に参入。食物繊維2倍、飽和脂肪なしのヘルシー偽肉

黄エンドウ豆が主原料

Munenori Taniguchi, @mu_taniguchi
2019年6月4日, 午後12:20 in Food and Drink
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Impossible FoodsやBeyond Meatが切り開きつつある100%植物合成肉ハンバーグ市場に、スイスの食品会社ネスレが展開するSweet Earthが参入します。ネスレによれば「Sweet EarthのAwesome Burgerは、イエロースプリットピース(黄エンドウ豆)と小麦を主な原料としており、他の合成肉に比べてヘルシーだ」と主張しています。

Awesome Burgerのパテは、Beyond および Impossibleのそれに比べると食物繊維を2倍多く含む一方で、摂り過ぎると糖尿病や心血管疾患の原因となる飽和脂肪を含まず、さらに鉄分、ビタミンC、タンパク質を多く含むとのこと。このハンバーガーは2019年後半にカフェ、レストラン、食料品店に並ぶ予定です。

米国ではすでに100%合成肉の市場競争が始まっていますが、ネスレは非常に大きな規模の会社です。従って先行する2社がすぐには対応できないほどの物量を用意しあらゆる場所でAwesome印のハンバーグが手に入るようにできる可能性も考えられます。

ただそれは消費者にとっては悪いことと言うわけではなく、動物肉を代用する植物性の肉を普及させ、それらを手軽かつ安価、便利にするでしょう。特に肉に偏った食生活を送っている人は、健康面で大きな恩恵を受けられるはずです。





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